iPad Proの保護フィルムをペーパーライクに変えた話

わざわざ記事にする程かという話なのですが、iPadの保護フィルムを変えました。
これまで使っていたのはiPad購入時に急いで用意した通常用のガラスフィルムで、感覚的にはフィルムというよりアクリル板。普段使いにはいいのですが絵を描くには少々問題があって、カツカツ音が鳴る、滑る、厚みで座標がブレる、光が反射して映り込む、指紋や埃が目立つ…など気になる点がそこそこありました。

ただ当時はiPadも保護フィルムも購入した直後だったので「まぁこんなものか」という感覚でした。画面に直接描けるってだけで感動的だったのです。
それが変わったのはしばらくパソコン&従来のペンタブレットで清書や色塗り作業を終えた後のことで、久々にiPadで絵を描こうとしたら思いの外ツルツルと滑って。板タブレット、丁度いい滑りにくさで描きやすかったんだなぁ…と再認識したのです。

滑りに関しては使っていれば慣れそうではありますが、他にも難点はあったので思い切ってペーパーライクの保護フィルムに替えてみることにしました。なぁに失敗しても予備のアクリル板ライクな保護フィルムがまだ1枚残っているさ!

そして調べること数十分、最終的にエレコムのペーパーライクフィルムを購入することにしました。
今に始まったことではありませんがAmazonさん、怪しい無名ブランドや工作レビューが多すぎて最近は「とりあえず有名所で買お…」みたいな感じになってます。この前なんか「☆5レビューで全額キャッシュバック!」みたいな紙が同梱されてたからね…

ともあれペーパーライクフィルムの感想について。
まずは緊張の貼り付け作業ですが、こちらは特に気泡も残らず綺麗に貼れました。角の位置調整にかなり手こずりましたが、フィルム自体が程よい硬さでやり直しはしやすかったです。
因みに今回のような薄い保護フィルムは初めてだったので、表側にも青い保護シートが付いてることを知りませんでした。貼り終えてから「やたら画面が青いな…?」と一人で首を捻っていました。説明はちゃんと読もうな!

次に使い心地としては…思ったよりも紙!
指の腹で触る分にはそれほどではありませんが、ペンで描くとかなりザラザラしています。ペーパーライクはペン先が摩耗するとはよく聞きますが、それも納得のザラザラです。
しかしその分摩擦が増えて線は引きやすいですし、カツカツ音もかなり軽減されたと思います。個人的に紙の質感や手触りはそんなに好きじゃないのですが、それを差し引いても描きやすさはペーパーライクに軍配が上がります。

そして地味に気になる映り込みや指紋について。
まず映り込みは以前のガラスフィルムと比べてかなり軽減されました。ぼんやりと顔が映るくらいで体感半減。
一方でその代償として、画面全体に細かなカラーノイズのようなものが掛かるようになりました。これがペーパーライク共通の課題なのか、この製品特有の問題なのかは分かりませんが、気になる人はかなり気になると思います。個人的には画面から距離を取れば大して目立たないのでまぁいいかな、という感じです。

指紋に関しては事前の説明通り、確かに付きにくく、また目立ちにくいです。
が、同時に取れにくくもなっています。以前のツルツル画面と比べて指紋や拭き跡が残りやすく、2,3回拭かないと綺麗にならないことが多いですね。指紋取りの頻度は減ったものの、手間も少し増えたのでそんなに変わらないかな…と。拭いた後も分かりやすくピカピカにはならないしね。

以上、総合すると「描き心地はペン先を犠牲に改良、画面の見やすさは一長一短、指紋の手入れは前の方が好み」という感想になりました。
「線は引きやすいがザラザラ質感でペン先が摩耗する」「映り込みは軽減されるがカラーノイズが出る」「指紋は目立ちにくいが取れにくい」など…恐らくペーパーライク自体がかなり一長一短で人によって好みが分かれるフィルムなのだと感じました。

私は当初の目的通り、描き心地が改善されたのでひとまず満足しております。
無論、本音を言えば描き心地がよくて映り込みやカラーノイズがなくて指紋が付きにくくて取れやすい最強の保護フィルムが欲しい…!けどそんなものは当面出ないと思うのでしばらくはこの保護フィルムを使っていく予定です。

また、ペン先の摩耗については筆圧弱めで描いて対策することにしました。そちらの方が腕全体で描きやすく、また手や肩の疲労も減らせそうなので、これを機にペンの持ち方&運び方を矯正していこうかなと。ペン先にも体にも優しい描き方を…!

という訳で、ペーパーライクの保護フィルムレビューでした。手短に済ませるつもりが結構長くなりましたね…

ウマ娘 ジェミニ杯と6月イベントの話

引き続きウマの記事でございます。
一応ルーンファクトリー5がリリースされたねとか、iPadの保護フィルムを変えたよとか、細かな話題もあったのですがひとまず記事にしやすい方から消化しようかなと。今回は先日実施されたアプデなどの諸々について書いていこうと思います。

という訳で…はい、やはり来てしまいました、チャンピオンズミーティング再び。今回はなんと長距離3200m。
前回のタウラス杯2400mからさらに距離が伸び、スピード、スタミナ、パワーのいずれも削れなくなった結果、サポートカード資産がモノを言う文字通りの体力勝負となりそうです。
因みに発表前はマイルだ安田記念だと囁かれていましたが見事に外れましたね。元から半信半疑でしたが…

前回よりも課金額の多寡が影響するレース設定となりますが、個人的にはそこまで悲観してないです。
結局ガチな人に当たるとお手上げなのはタウラス杯と変わりませんし、そういった人の割合も大きくは変わってないはずですから。なので前回同様やれるだけのことはやって、あとはマッチングと調子とレース運にお祈りするのみです。フクヨコーイ。

それよりも気になるのは開催ルールが一部変更されることですね。
恐らく前回の意見や感想を踏まえて調整を行うのだと思いますが、例えばもしオープンリーグの上限がB+になるようなことがあれば、B+~A前半のプレイヤー層がそちらに流れてグレードリーグの戦いがより厳しくなるでしょう。
なのでグループやリーグ分けの仕様変更によっては、タウラス杯よりもプラチナ称号に挑む難易度が上がる可能性も捨てきれないかなと思います。
個人的には「決勝は3回まで挑戦可能」みたいな緩和する方向で動いてくれると嬉しいのですが!

で、ジェミニ杯に向けてそろそろ準備を、とは思っているのですが、問題は誰を出走させるかですね。
とりあえずゴールドシップは確定です。たぶん皆入れる。俺も入れる。タウラス杯でも強かったですが、ジェミニ杯では自前の金回復で強さに磨きが掛かっています。開催直前に弱体化修正とか喰らいそうで怖い。
いかにゴルシを強くし、いかにゴルシを対策するか、そんな戦いになる可能性も十分ありそうです。

そうなると追込デバフが飛び交うことは容易に想像できますので、残り2人は逃げ差し先行のいずれかになります。
が、逃げは必要なスキルが多すぎて実用的なキャラを育てるのは厳しいです。かきんぱわーが足りない。たぶん今回一番少ないのが逃げなんじゃないかな。
なので消去法で先行と差しですね。自前で金回復を持っているオグリかマヤノあたりが手持ちキャラだと有力になりそう。差しは…うーん…まぁ、追々考えることにします。

ジェミニ杯に関してはそんな感じでぼちぼち進めていくとして、イベントも始まっていますね。3度目のルーレットが。もしやこのゲームのイベント、一生ルーレットなんじゃね…?
追加キャラはマヤノ&エアグルーヴ in ウェディング衣装ということで、まぁ新キャラ実装する作業量を考えたら別衣装キャラが入るのは仕方ないかなと思います。ただ別衣装キャラはガチャの種類を分けるなどして欲しい。じゃないといつまで経ってもライスやマックイーンやスペちゃんが引けねぇ…!
あと育成したキャラの衣装を変えたりもしたいですね。ギャラリーのように今後実装されると嬉しい部分です。

そして追加カードも特別強いという感じはなさそうなので引き続きジュエルは温存。ジェミニ杯に向けてもう少しSRを増やしたい気持ちはあるけどね…月初の蹄鉄交換を待ちましょう。
期待されていた配布のメジロドーベルはSRドーベルと比べて一長一短という感じでしょうか。大局観の性能次第かな?自分はSRドーベルを完凸しているのと、ゴルシの覚醒Lv上げでマニーを持っていかれたので使うとしたらイベントPT稼ぎ用になりそうです。

以上、ジェミニ杯とイベントのあれやこれやでした。
本当はアニメ1期2期も見終えたのでそちらの感想も書きたかったのですが、流石に長くなりすぎるのでまた別の機会に回そうと思います。
とりあえずはジェミニ杯に向けてゴルシの育成ですね。なんだかんだ明確な目標があると育成を始めやすいです。スタミナどこまで盛れるかな!

ウマ娘 タウラス杯決勝 結果と感想

弊社ッ!!当社ッ!!貴社ッ!!御社ァッ!!社ッ、社ッ、社ッ、シャアァァーッ!!!!

口からおみくじが出そうなほど緊張しつつ迎えたタウラス杯、グレードリーグAグループ決勝戦。
1着を手にしたのは…こちらの先行オグリキャップでした!ありがとう…!
予選ではゴールドシップの影に隠れがちだったオグリでしたが、最後の最後で絶好調を引いて勝ってくれました。因みに2着はゴールドシップ、4着はミホノブルボン、3着は相手のゴールドシップとなりました。

編成は前回の記事から殆ど変わらず、スタミナに不安があったオグリキャップだけ育成し直しています。
デバフ役については最後まで悩んだのですが、やはり勝ちを捨てたキャラを育成&編成する心苦しさが勝り、かといって1着も狙えるデバフ役を育てるだけの手持ちや時間もありませんでした。
なのでラウンド2での勝率(大体4~5勝)を信じて、そのままエース3人構成で挑んだ次第です。

ステータスは全体的にこちらが僅かに格上、ゴルシの一匹狼も発動と、あまりガチ調整した相手ではなかったのだと思います。要するにマッチング運が良かった。
ともあれ自分の中では熱心に育成していたので、結果を残すことが出来て本当によかったです。3人ともお疲れ様…!

3人のステータスはこのようになっています。使用したサポートカードについては前回記事参照
また、プレイ歴はゲーム開始から2ヶ月と1週間。課金は初回確定ガチャ分と毎月のデイリーパッケのみとなっています。

さて、今回は運良く結果を残せて気持ち的には非常に充足しておりますが、冷静に振り返ると改善点も多いイベントだったように感じます。初回開催だから多少仕方ないとはいえ、負けても同じことを書けていたかは微妙です。
残りはその辺を中心に、タウラス杯の感想についてゆるく書いていこうと思います。

・タウラス杯の良かった点

一番はやはり、明確な育成目標が(一時的とはいえ)出来たことだと思っています。
チームレースや因子とはまた別の新たなキャラクターの評価指標が生まれ、これまで優先度の低かった緑スキルやデバフスキルにも活躍の機会が生まれました。また、流行りの編成に対して対策を行うといったメタゲーム的な側面もありましたね。
今後もチャンピオンズミーティングの開催によって様々なウマ娘やサポートカード、スキルや編成の活躍が期待できそうです。

もう一つ良かった点としては、対人戦という真剣勝負の場が生まれたことでしょうか。
一戦一戦の勝敗がさほど重要でないチームレースと異なり、タウラス杯は勝利=報酬です。なので今回のイベントで初めて"強い育成"を意識した、という人も多いのではないでしょうか。私はその一人です。
時期的にもゴルシウィークなどを経てプレイヤーの手持ちが少し充実する頃だったため、より強い育成(と課金)をプレイヤーに促す機会としては丁度良かったのでしょう。まだ新規も多いのでもうちょい後でも良かったとは思うけどね。

一方で対人戦は必ず勝者と敗者が生まれます。今回のイベントに限れば3人に2人は敗者です。
そのため報酬やグループ分けにはかなり繊細な舵取りが求められます。これを誤ればイベント前からプレイヤーのストレスになりかねませんし、勿論負けたプレイヤーはやる気を大きく削がれます。

・タウラス杯のダメだった点

今回のタウラス杯について言えば、まずイベント称号くらいはもっと配っていいんじゃないかなって思います。割と沢山の方が思っていそうなことですが、決勝1位以外は記念称号すら貰えないのはちょっとね。
またリーグに関してはもう少し細かくして、チームレースの過去最高到達クラスに応じて強制的にリーグ分けしてもいいかなと。現状の6では範囲が狭いのでもう少し上のクラスを増やした上で。

グループ分けはマッチングや調子などの運による振れ幅が結構あって、思ったより勝ち進みやすい印象です。
ただそれでも決勝に行けなかった人はそこそこ見受けられたため、報酬控えめでもグループCを用意した方が良かったかもしれません。決勝に行けず一足先にイベントが終わるとか悲しいからね…
とにかく力量に合わせてきっちり報酬と組分けを決めて、その中でいい勝負をさせる、かつ報酬に差を付けすぎないのがいいんじゃないかなって思います。机上の空論主観偏見100%の意見ですが。

そして最後に一番言いたいのは、競技イベント中にゲームバランスをいじっていけない、ということ。かくいう私も何も考えずにガチャ更新を楽しみにしていたので決して強くは言えないのですが…
理由としては例えば、そのイベントにおいて超強いナニカが追加されてちゃぶ台返しで大荒れとか、あるいは今回のように不具合を出して一時的に強弱が変化してしまうようなことが起こるからですね。
タウラス杯自体1週間くらいのイベントでしたので、ガチャ更新の間に差し込むべきだったと思います。

以上、長くなりましたがタウラス杯の感想でした。
ところで今回のタウラス杯、見た感じ星座由来の名前です。もしかして来月もこの対人イベントもやるんですかね…?
流石に毎月をこの熱量で挑める自信はないのでもうちょっとお休みを頂きたいな…!しっかり時間を掛けて改良してもらいたいしね。

ともあれこれで一段落ついたので、今後はクラス6を維持するためにチームレースキャラの育成に励みたいと思います。ハルウララが未だにB+ぜよ。

グノーシア Steam版がついに!

来たぞ!ひょーぅ!

ウマ娘の記事と日にちが被った関係で数日遅れの記事になりますが、グノーシアのSteam版が年内発売予定とのことで、私非常に嬉しいです、はい。
グノーシアは動画で見かけてからずっと気になっていて、ただSteam版が出そうな気がしていたので数カ月間ひたすら待っておりました。前情報なしの方が楽しめるタイプのゲームとのことで、動画も殆ど見ていない状態です。

Switch版を買わない理由としては、PCで買えるならなるべくそっちで遊びたいからですね。
基本的にPCの方がmodやセーブデータといった点で自由が効きますし、それにSwitch君は割とリングフィット専用機としての地位を確立しつつあるので…他のゲームも遊ぶとなると起動毎に切り替える手間がね。

あとはネタバレを見ずに買う関係上、自分に合うゲームかどうかも分からないので、そういった点でも返品したり完全削除が可能なSteam版の方が安心して買えますね。
実際、皆が口を揃えて「ネタバレを見ずにいいから遊べ!」などとレビューを放棄する作品を遊ぶのは結構勇気がいります。私はホラーやゴア耐性が皆無なので、そういう要素を含んでいる可能性があると特に。
逆にMinecraftみたいに一通りのネタバレを見てもなお自分で遊びたくなるゲームは安心感と自由度の高さを感じて好きです。

少し話が逸れましたが、発売は年内予定とのことで、実際に遊べるのはもう少し先になりそうですね。
それまではAmong Usの配信などをたまに流し見して人狼欲求を維持していこうと思います。早く来てくれるといいな!

ウマ娘 開幕タウラス杯!&ラウンド1感想

マッチング中のSDキャラ超かわいい

ついに始まりましたタウラス杯。
初の対人イベントということで未知の部分も多く、どのような対戦形式、対戦環境になるのか注目されておりました。
かくいう私も無事勝ち上がれるだろうかとそわそわしつつ育成を重ねていました。今回は予選の結果や感想について書いていこうと思います。

まず最初の分岐点はオープンリーグとグレードリーグですね。
一応説明しておくと、こちらは格闘技の階級みたいなもので、オープンはB評価以下のキャラクターのみ、グレードは全評価帯のキャラクターで参加可能なリーグとなっています。
オープンの利点は評価の天井が低いためにサポートカードの資産差が出づらく、競技性が高いことでしょうか。一方で報酬はグレードより見劣りしますし、公平ゆえに勝敗は運に大きく左右されそうです。

で、リーグに関しては私はグレードを即決しました。
これは自分の育成に自信があるから…ということでは全く無くて、単純に今から暫定評価値とにらめっこしながらB評価のキャラを作るのが面倒だったからです。うっかりB+になってしまう未来が見える見える。
それにオープンに来る初心者とグレードに来るライト層、この割合は大して変わらないように思いました。結局どちらに行ってもガチ調整した人はいる訳で、それなら報酬が高い方に挑んだ方がいいかなと。

気になっていた対戦形式は通常のチームレースとほぼ同じですね。違うのはマッチングがあったりCPUモブがいなかったり、トゥインクル増刊号などのオマケ要素にも力が入っていて楽しかったりなど。
さらに調子ランダムということで、マッチングと合わせて運要素による振れ幅はかなりありますね。単純なスペック勝負にならない分、より多くのプレイヤーが勝ち残れると考えてよさそうです。(決勝の調子がどうなるのかは気になりますが)

前置きが長くなりましたが、予選のラウンド1の結果は…問題なくAグループ通過できました!よかったよかった。
初戦のみ3勝で残りは4~5勝と、比較的余裕をもって戦うことが出来ました。心配していたマッチング相手は基本的にA評価のキャラクターが多く、時々B+やA+が混じるくらいでしたね。S評価は一度も見かけませんでした。
また、AやA+でもスタミナや根性が極端に低かったり、一匹狼を誰も所持していないケースも多かったです。なので実用的なステータス、スキル振りのA後半キャラがいれば予選は十分に勝ち残れると思います。

後半は育成に関するお話でも。本日お昼から始まる予選ラウンド2ではこの3人に頑張ってもらう予定です。

まずは先行オグリキャップ。
A+のオペラオー先輩(スタミナおばけ)が生まれた後に育成したキャラで、一番苦労と試行錯誤をしたキャラクターです。
が、今にして思えばスタミナと賢さが心もとないですね。食いしん坊を取っておくべきでした。実際、ラウンド1二日目では下位に沈むこともちらほらあり、安定性に欠ける印象があります。
サポカは無凸キタサン、完凸キング、完凸タイシン、完凸クリーク、3凸ロブロイ、完凸ヤエノ(レンタル)でした。育成をやり直すならスピ4スタ2にして、金回復を2つ積んだ方がいいかなと考えています。

次に追込みゴールドシップ。
予選1ではA+のオグリキャップがさぞ活躍してくれるだろうと思いきや、大活躍したのはAのゴールドシップでした。もう強い。本当に強い。あまりの強さにゴルシ合戦になりそうな予感をひしひしと感じ、慌てて育成しなおした次第です。
サポカは2凸ニシノ、完凸キング、完凸タイシン、完凸クリーク、3凸ロブロイ、完凸キタサン(レンタル)です。当初はトレ効果アップ目当てでメジロドーベルを入れてましたが、思ったよりスピードが伸びなかったためニシノフラワーに代わりました。人参畑イベントで好転一息を引けたのと、タイシンから一匹狼を貰えたのが嬉しいところ。

最後に逃げミホノブルボン。
正直逃げは敵味方問わず勝ってるところを殆ど見てなくて、手持ちのサポカ的にも育成が厳しい部分もあります。が、敵の逃げを放置するのも怖いのでメンバーに加えることにしました。
サポカは完凸キング、完凸タイシン、完凸クリーク、無凸スカイ、完凸桐生院、完凸キタサン(レンタル)です。逃げならコンセントレーションが欲しいところですが妥協し、足りないスキルポイントとゴルシ対策用の追込みためらいを供給してくれる桐生院さんを入れました。スカイさんから金特をあげません!されましたがトレーニング運が良くてステータスが伸びたので採用。

以上、ラウンド2の初戦に挑む予定の3人でした。
当初はブルボン、オペラオー、ゴルシorタイシンの予定でしたが、実際に育成や出走を重ねた結果このようになりました。とはいえレース結果を見て変更する可能性は十分にあります。
特にデバフ役は悩みどころですね。確実に勝利には貢献してくれますが、一方で調子ランダムのため勝ち筋のないキャラを置くのはリスクが伴います。あと単純にネイチャが好きなので育成するなら一着を取れるキャラにしたい。

なので次に育成するならオグリを鍛え直すか、デバフ役を育てるかといったところですね。
正直ここ数日はずっと育成や編成のことばかり考えてたので、一旦のんびりして肩の力を抜こうと思います。今までゆるゆる育成ばかりしていたから反動がね…とにかく後のことは予選ラウンド2に挑んでから考えよう!

以上、長くなりましたがタウラス杯予選ラウンド1の様子でした。
当初思っていたよりも間口が広く、恐らく自分でも決勝Bグループくらいには進めそう(願望)でひとまず安心しました。今回で書きたいことは全部書いたので、次回はタウラス杯が一通り終わってから記事にしようと思います。
あとタウラス杯の影に隠れて忘れがちですが、明日はガチャ更新日なので今日の告知にも期待ですね。アイネスフウジンとか来てほしいな!