ゼルダの伝説BotW クリア!

からの記念撮影。折角なら超絶お世話になったバイク君も置いておけばよかったか。

はい、ついにBotWをクリアしました。 総プレイ時間は150時間以上、クリア時の達成率は63.81%となりました。以前の記憶があるとはいえ、ポケモンSVが215時間、ルンファク4SPが280時間と考えると意外と掛からなかったなという印象です。因みに最強はリングフィットアドベンチャーの445時間。(最近やってないけど…)

もう新作も出てますしネタバレも気にせず感想を述べると、本当に楽しいゲームでした。 細かいところで気になった部分も勿論ありますが、全体で見ると100点中95点を上げたいくらいの完成度で最後まで楽しむことが出来ました。なんならまだまだ楽しめるなって感触です。

自力で回収できそうな要素は全部こなしてからハイラル城に挑んだため、ラスボスは非常にお温く、秘蔵していた攻撃力100前後の獣神の剣&大剣は出番すらありませんでした。ガノン君もうちょっと頑張って! 思えばBotWのストーリーは「このままではヤツが力を取り戻してしまう!」を未然に防いだレアパターンなのかもしれませんね。

自由度の高さに重きを置かれているためかストーリーは全体的に控えめで、その少ないお話も大抵がゼルダさん絡みなので正直そこは物足りないと感じましたね。なんならカッシーワ氏が一番旅の仲間してた感がある。でも俺はもっとプルアさんとチェッキーしたかったよ…!

あとは折角のオープンワールドなのに暗闇、吹雪、砂嵐、迷路などの視界を遮るギミックが多いこととか、インベントリが常にカツカツ侍なこととか、クリア後の世界を見れないの仕方ないけど寂しいぜとか、コログ多すぎだよオメェーッとか、まぁ言いたいことも色々ありますがそれらも含めて楽しい思い出です。本作を踏まえて次回作ではどのように進化しているのが今から気になりますね。

そして、ここからは完全クリアを目指すお時間です。 現在の未達成のミッションは11個、祠は3つ残した状態で、コログは残り約450個。450個…ほぼ常時コログのお面つけてそれなりに探索したのにまだ半分…半分…かぁ…これは流石に攻略情報を片手に回ることになりそう… あとは本編で手に入る装備くらいは最大まで強化したいですし、勿論図鑑埋めもやりたい。初期ライネルなどの期間限定要素もちゃんと撮影してあるので自力コンプも出来そうです。

まだまだやること&楽しめることは多そうなので少しずつ進めていこうと思います。平行して積みゲーも1つ消化できれば尚良し。

面倒な隠れ方をしたコログを爆破する英傑殿。これからコログを根絶やしにする旅が始まる…!

私の心にダイレクト

※6月21日のNintendo Directのネタバレを含みますわよ。

数日前に告知され、割と唐突にやってきたNintendo Direct。 きっとピクミン4やポケモンSVあたりの情報が流れるんだろうなーと緩い気持ちで翌朝視聴をしたのですが、意外にも盛り沢山な内容でしたね…!

特にスーパーマリオRPG…!この作品のリメイクは本当に予想外でした。 思い出深いゲームなので非常に嬉しいですし、PVのアートワークを見た限りだと当時の雰囲気がばっちり再現されていて、メチャクチャ気合いが入っているなと感じます。ゲームシステムがどうなるかはまだ未知数とはいえ、これは期待してしまいますね。

それなりに昔の作品ですから不便な点も多かったとは思いますが、中でも記憶に残っているのはゲーム序盤の隠し宝箱ですね… 初見じゃまず気づけない場所にあり、取得できるチャンスも僅かな一瞬しかないという、1周で絶対にコンプさせないぞと言わんばかりの鬼仕様。幼少自体は存在すら知りませんでしたし、それなりに後になってからプレイした際も、終盤に知って絶望したものです。

流石にその辺は改善されるとは思いますが、それと同時に当時でしか出来ないようなネタ…いわゆる現代の価値観にそぐわない表現的なものも修正されそうですね。寂しがる人もいるとは思いますが、個人的にはそこに強い拘りはないので、全体的に良い作品として仕上がってくれれば私は満足でしょうか。

特に一番欲しい要素としては、クリア後の世界が見たい!これに尽きます。 どのゲームにも言えることですが、長いエンディングを見終えた後、リセットをかけるとまたラスボス前…というのは、自分だけがクリア前の世界に取り残されたようで中々切ない気持ちになるものです。クリア後のやりこみ要素があれば尚良しですね。

他にもマリオ関連のゲーム&横スクロール系のぶっ飛んだ新作が出るなど見所も多かったですが、私はマリオRPGで全てを持っていかれたので割愛させて頂きます。PVも既に10回以上見直している…!

発売も11月とそう遠くありませんし、今後の楽しみの一つです。是非良いリメイク作品として復活して欲しいな!

おゼルダのお伝説

ブレスオブザワイルド。ティアキンかと思うたか!

ブレワイ、Switch購入時に熱心に遊んでいたのですが、丁度4体目の神獣を攻略…というタイミングでSwitch君が突然の破損。修理に出すもデータが消えて帰ってくるという憂き目にあって以降、ずっと積んでおりました。当時はまだセーブデータお預かりもなかったですからね…

その後は新規データを作ってはすぐに積むということを何度か繰り返したきりだったのですが、最新作が発売されたのを機にしっかり遊んでクリアすることに決めました。だって最新作も遊びたいし…

そしてやはりというべきか、ブレワイ面白いです。やること出来ること多すぎてずっと遊んでしまいます。
かつて100時間以上遊んだ記憶はあれど、もうかなり前のことなので忘れていることも多く、非常に新鮮な気持ちで楽しめております。因みに今確認したらここ2-3週間で75時間遊んでました。これはちょっと危ないかもしれん…

現在は画像の通り3体の神獣をクリアし、ざっくり探索やチャレンジ消化をしてから神獣4体目に向かおうかといったところです。かつての自分まであと少し!一応最終的には100%クリア的なところを目指したいですが、あまりに時間が掛かりそうなら適当なところで区切りをつけて最新作にいくかもしれません。

ただどちらにしても一旦クールダウンを設けてから最新作に行こうと思っています。大事ですからね、日々の生活も…!
次に遊んでみたいところだとポケモンのアルセウスあたりが熱中しすぎずに丁度いいかなぁとか考えています。HOMEがSVに対応したので、相互対応している色違いポケモンを相棒にして旅したいなーなんて。

ともあれまずはブレワイのハイラルを救うところからですね。なるべく急ぎつつ、でもあまり熱中しすぎずに…

おまけ。カスタマイズ相手がやばい。

WINGSPANプレイ中

前回GNOSIAをクリアしたので、次なる積みゲー、WINGSPANのプレイを再開しました。
私の積みゲーライブラリの中では2番目に新しいゲームですが、それでも購入から1年以上は経過していますね…
とはいえストーリーのないゲームなので多少散発的に遊んでも大丈夫。流石に今回はルールの半分くらいを忘れていましたが。

元はボードゲームの本作、大まかな流れとしては「鳥を置く→それによって餌や卵が出力される→それらの資源でさらに鳥を増やす→さらに出力を増やし…」を繰り返し、最後に合計勝利点を競うというものになっております。
因みに私、ボドゲといえばカルカソンヌくらいしかプレイ経験がないため、初見時はルールが思ったより複雑で少し戸惑った記憶があります。アナログで遊ぶには結構腰を据える必要がありそう。まぁ遊戯王に比べたらマシだな!

そんなこんなで現在のプレイ時間は8.5時間ほど。
1日1ゲームを目安に遊んでいますが、手札がイマイチで全然動けなかったりした時はそそくさと中断したりもしてます。我ながら根性がない。ただゲーム序盤はあまり動けない関係上、初動がかなり重要だと思っています。初期手札がコスト重々なカード達だと大分苦しいんじゃないかなーと。

今のところはコストの軽いカードを重点的に選んで展開をさっさと済ませ、終盤は卵を産みまくって勝利点を稼ぐ…というプレイスタイルに落ち着いています。上記画像みたいな感じで、小回り重点。
それで難易度ノーマルAIには安定して勝てているので、次はハードに挑戦…と思っていたのですが、難易度を上げるとCPUの思考時間がかなり長くなりますね。流石に待ち時間数十秒はキツいので、入れるならハードx1、ノーマルx1、イージーx1みたいな配分にしようかなと思っています。

現時点でのゲーム全体の所感としては、比較的気軽に遊べて癒される良いデジタルボードゲーム、という感じです。
ただしUI全般がちょっと微妙な部分もあり、特にアナログのようにゲーム全体を見渡す機能がなく、相手の盤面や動きが分かりにくいのはちょっと残念なところ。そのかわり点数計算などは全て自動でやってくれるのでそこはデジタルならではの利点ですね。

今後もCPUと遊びながら実績解除をしつつ、ある程度慣れてきたらDLCの拡張パックも買って遊んでみようと思います。

そして冒頭画像のゲーム最終結果。
ノーマルCPUx4が餌を沢山供給してくれたおかげで快適に動くことが出来ました。ただしSteamを眺めていたら180点達成実績とかもあったため、プレイングはまだまだヒヨッコなのでしょう。鳥だけに。

GNOSIAクリアしたZE☆

GNOSIA、先日ようやくクリアしましたぞよ。全実績も解除!
えーと、最初に買ったぜって記事の日付は…去年の2月ですね。途中で随分長く積んでしまっていたようです。早すぎる時の流れの方にも責任はある。

感想としては、月並みですがやはりストーリーが素敵でしたね。
がっつりSF的な要素が入っており、その複雑さから細部の設定や整合性が気になったりもしますが、そんなものを吹き飛ばすほどの終盤の怒涛の設定回収が素晴らしかったです。
どのキャラクターも個性と魅力に溢れており、しかしその中でもセツは始終最強でしたね。SQチャンの追い上げも凄まじいものがありましたが。

ゲームとしても完成度が高く、人狼エアプの私でもすんなりルールを把握して楽しむことが出来ました。
特にステータスが貧弱な頃は「クロが分かっているのに自分が吊られてしまう」といった人狼あるあるっぽいことを経験できたりして面白かったです。
全体として「人狼ゲーム」と「ノベルゲーム」の2つの側面を持ち合わせている感じで、「今はこっちの要素を楽しみたかったんだけど…!」といった気持ちになることもありましたが、そういったハプニングも含めて本作の魅力の一つなのかなと思います。

なお、私の場合は人狼ゲームとして勝ちに行くプレイングを多くしてしまったため、見れてない会話やイベントが多いのは少し悔やまれる点。イベント自体もランダムで展開が変わったりするため、全てを見尽くすにはかなりのボリュームがありそうです。
私のGNOSIAはこれで一区切りですが、2周目を遊ぶとまた違った宇宙体験が出来るかもしれませんね。

さて、今後もこんな感じで積んだゲームのケジメをつけていきたいなと考えています。
新作ゲームを見る度にデジタルホコリを被った彼らのことが脳裏によぎるので…毎日少しずつ遊んで日々の糧にしていこうと思います。次は何にしようかな!