WINGSPAN プレイ中

先日GNOSIAをクリアしたので次なる積みゲー『WINGSPAN』のプレイを再開しました。

私の積みゲーライブラリの中では2番目に新しいゲームですが、それでも購入から1年以上は経過していますね…まぁストーリーのないゲームなので多少間が空いてもヨシ!(ルール忘却)

元々はボードゲームの本作、大まかな流れとしては「鳥を置く」「鳥の場所や能力に応じてリソース(餌や卵)が出力される」「そのリソースでまた鳥を増やして出力を上げて…」を繰り返し、最後に合計勝利点を競うというものになっております。
私はボドゲといえばカルカソンヌくらいしか経験がないため、ルールが思ったより複雑で少し戸惑った記憶がありますね。アナログで遊ぶにはそれなりに腰を据えてやる必要がありそう。

現在のプレイ時間は8.5時間ほど。
1日1ゲームを目安に遊んでいますが、手札がイマイチで全然動けない時はそそくさと中断したりもしてます。一緒に遊びたくないタイプのゲーマー…!
ただ序盤の立ち上がりが遅いと終盤でスコア稼ぎが出来ないため、初期手札によっては大分苦しい展開になるんじゃないかと思っています。

初期手札にコストの軽いカードを選んで早めに展開を済ませ、終盤は卵を産みまくって勝利点を稼ぐ…というのが今のプレイスタイル。冒頭の画像みたいな感じです。小回り重点。
それで難易度ノーマルのAIには安定して勝てているので、次はハードに挑戦…と思っていたのですが、難易度を上げるとCPUの思考が結構長くなりますね。流石に数十秒の待ち時間はキツいのでイージー、ノーマル、ハードを1体ずつ、みたいな配分にしようかなと思っています。

これまで遊んだ感想としては「気軽に遊べて癒される、良いデジタルボードゲーム」という感じです。
ただUIが微妙な部分もあり、特にアナログみたくボード全体を見渡す機能がなく、相手の盤面や動きが分かりにくいのはちょっと残念なところ。そのかわり点数計算などは自動なのでそこはデジタルの強みですね。

今後もCPUと遊びながら実績解除をしつつ、ある程度慣れてきたらDLCの拡張パックも買って遊んでみようと思います。

冒頭のゲーム最終結果。
ノーマルCPUx4が餌を沢山供給してくれたおかげで快適に動くことが出来ました。ただしSteamの実績を眺めていたら180点達成実績などもあったため、プレイングはまだまだヒヨッコなのでしょう。鳥だけにね!