iPad Proのスタンド買いました

今まで絵を描いたりなんやかんやする時は一緒に買ったApple Pencilの箱を立てかけて角度をつけていました。
が、普通に角度が足りなくて画面との距離が上下で違う&集中すると背が丸くなってしまう。絵を描く環境としては最良とは言えないのでなんとかしようとはずっと考えていて、この度ようやくタブレットスタンドを買いました。

最初に調べて出てきたのは折り畳み可能な商品で、その辺りを候補に入れていました。
が、それらの商品は無名ブランドどころか実在企業に似た全くの無関係のブランドだったりして怪しさが大爆発。不安なので今回初めてレビュー工作を判定してくれるサイトを使いました。
結果見事に高い確率での工作判定が出たため別商品を考えることに。丁度そのサイトにレビューの信頼度が高い商品が紹介されていたのでそこから辿り着きました。

判定サイトのお墨付きを貰ったというのもありますが、商品自体のデザインが綺麗で手持ちのiPad Proと相性が良さそうなこと、据え置きタイプで折り畳みのものよりも安定感がありそう(主観)なこと、そしてメーカーにまともな公式サイトがあったことなどが決め手になりました。我ながら数千円の買い物に真剣ですね。

そのような経緯で手元に届いたタブレットスタンド。
三角形に近い箱と説明書不在に面食らいましたが、使い方はそのまま可動部を動かすだけのシンプル仕様です。使い続けることで可動部が緩んでしまうのではないかという心配はありますが、少なくとも今の所はきちんとiPad君を支えてくれています。
サイズも小ぶりで、場所を取らないのは個人的に嬉しいところです。

見た目は確かにiPadに近い色合い。光沢の加減が異なるので全く同じとは言えませんが、そもそもタブレットを置くとスタンドは殆ど見えない上に、iPad Pro本体も縁が殆ど見えないため誤差の範囲でした。
そして垂直気味の角度で立てかけると小型テレビ感があって良い。PCモニター以外で映像を見る時に便利に使えそう。

実際に絵を描いてみると、自由に角度調整できるのが予想以上に便利に感じました。自分の姿勢に合わせて都度、画面を真正面に持ってこれるのが良いですね。一方で高さは固定で、何もない状態より5~6cm高くなります。机の高さ次第ですが、私の環境ではむしろ丁度いい高さとなりました。
あとはタブレットをがっつり固定している訳じゃないので、タップしたりすると画面が微妙に揺れます。これはタブレットを空いた手で支えても起こることなので、人によっては気になったり酔ったりするのかもしれません。

総括すると、小型で綺麗、使い勝手が良くて安定性もそこそこ、といった感じです。
まだガッツリ使い込んだ訳ではありませんが、現時点では買ってよかった商品だと思っています。あとは可動部が緩まず長持ちさえしてくれれば言うこと無しかな!
因みにペンタブレットも置いてみましたが、こちらは板タブ自体がデカくて違和感が凄かったです。使えなくはないか…?

という訳で今後はこのスタンドと共にお絵描きをしていこうと思います。
さらに先日、手の確認などに使う鏡を注文したのでこちらも届き次第記事を描く予定です。うーん、物が増えていく…!

わくわくWakfuと浦島太郎

どうも、昔遊んでたオンラインゲームに久々にログインした浦島太郎です。

4年くらい前に熱心に遊んでいたオンラインゲーム、Wakfuを久々に立ち上げました。
昔ながらの戦術系ゲームシステムに機械ありケモノ(濃度高め)ありなキャラデザ、あと広大な世界や幅広いカスタム要素が魅力的なゲームだと思います。
それと課金が必要ですが自キャラ3体でPTを組めるのも良いですね。2垢やれば一人フルPTが出来るんだぜ!(やってた)

しかし4年という時の流れはオンラインゲームにとっては大きく、久々に見た世界は以前とは大きく変わっておりました、ええ。
もうマップもアイテムもクエストもスキルシステムも何から何まで一新されていて、殆どのものがメチャクチャor初期状態。キャラ別からアカウント共有になった倉庫を整理し、使えなくなったアイテムを変換し、物によってはその変換が1個ずつしか出来ないので30分以上ひたすら真顔でクリック連打したり…まともに遊べるようになるまでに数日掛かったよ!

まぁその分コンテンツの追加やシステムの改良があるはずなので、新規キャラを作って少しずつ楽しんでいこうかなと思っています。
割と嬉しかったのが、以前は殆ど登場しなかったアニメWakfuのキャラが結構出てくるようになっていること。そういえばアニメのシーズン3まだ見てないわね…

テキストは残念ながら英語で、昔は録画して逐一翻訳していました。しかし最近はもう機械翻訳に頼りっぱなしなので英文を見ると目が泳ぐわ滑るわ…
なので今回はCapture2Textという、画像から文字を読み取って翻訳してくれるツールを使ってゲームを進めています。
即席で大まかな意味を掴めるので非常に重宝しています。ウッとなる長文や、短い時間しか表示されないテキストに最適。

因みに結構気に入っていたゲームなのに何故フェードアウトしたかというと、ゲーム内で知り合った海外兄貴がすごい(好意的に)絡んでくる人だったからです。もうログインしたら数秒で「どっか行こうぜ!」「養殖してくれorしてやるよ!」「エンドコンテンツ行こうぜ!」のどれかが飛んでくる。
でも私は初見プレイを大事にしたくて、テキストをじっくり翻訳して、自分の力でダンジョンをクリアして…というのをやりたかったので、逐一それを英語でお断りするのが結構な負担でした。あとやんわり断っても全然伝わらないしね。文化の差!

オンラインゲームにおいて熱量の異なる人が集まると面倒くさいことになるのはお約束ですが、それと似たようなもので、自分のペースやプレイスタイルで遊びづらくなったので離れてしまった、という感じです。
そのような経緯があったのでこの次に復帰したオンゲではソロ専でしたし、Wakfuについても今後はソロで遊ぶ予定です。そもそも人とやるオンゲはもう十分遊んで満足した感。

「ソロ専だぁ?だったら一人用ゲームで遊んでなベイビー」というツッコミもあると思いますが、やはり他のプレイヤーがいて、イベントやアプデがあるというのは結構大きいです。
その利点を活かしつつ他プレイヤーとの直接的な関わりを排除したソシャゲが流行ったのも今なら納得できますね。過剰なガチャ集金体制は勘弁して欲しいけど。

そのような訳で、しばらくはWakfuをちょこちょこ遊ぼうかなと思っています。流石にオンゲorソシャゲの掛け持ちは時間がゴリゴリ削られるので他は縮小していこうかと。ログインだけでもそれなりに時間を取られるのが難しい所…!

運動大事、超大事

エアコンを入れるほど暑くはなく、かといってトレーニングすると暑い…
そんな夏の終わり頃の気候に甘えてリングフィットを一ヶ月ほどサボっていたのですが、見事に体調が右肩下がりに。具体的には便秘からの頭痛と食欲不振。

これはまずいと2週間前から再びリングフィットに取り組むことにしました。
以前は気が向いた時間にやっていましたが、これではつい後回しにしてしまうため今回は「朝の歯磨き→部屋の掃除→着替え(薄着)→リングフィット→着替え(厚着)」という一連の流れに組み込むことにしました。
毎日必ずやる動作とくっつけると習慣化しやすいですね。私の場合だと、他には風呂上がりのストレッチが高校生時代からずっと続いています。

最初は久々の運動で大変でしたが、続けていくと数日で体調が元通りに。
急激な冷え込みで縮こまっていた心身がほぐれていくようで、むしろ前より良くなったのでは…?というくらい活力が戻ってきました。やっぱり運動は大切だぁ…

と、運動の重要性を再確認したところで冒頭の本を読みました。
タイトルの時点でインパクトが凄いため存在自体は知っていたのですが、昨日Amazonランキングを眺めていたらKindle Unlimited対象だったので読んでみようかなと。タイミング的にも丁度いいしね。

内容をザックリ言うと、ひたすら「筋トレはいいぞ」を情熱的に&科学的に唱える本。それはもう隙あらば。
文字数も多くないし小ネタを挟んでくれるので読みやすく、何より筋トレやるか!という気分にさせてくれるのがいいですね。
また書いてあることも決して大げさな話ではなくて、私自身少し前に実感したことが多いだけにすんなり飲み込むことが出来ました。

という訳で、私ももう少し積極的にトレーニングに励んでみることにします。
まずは食事の見直しと有酸素運動を取り入れるところから…あまり使われていないエアロバイク君の出番!
食事はとりあえずAmazonでプロテインバーをポチりました。なんか美味しいらしいのでむしろ味の方が楽しみになってます。

始めて2ヶ月が経過したパワプロアプリ

今日で丁度2ヶ月目、いい感じに遊びたい欲求が落ち着いてきました。

さて脳筋高校強化サクセス。
全てが得意練習になるオールマイティ電池の登場によって円滑にひらめき練習を消化できるようになり、その他諸々の調整もあって強い選手が作れるようになりました。というかオールマイティ電池は普通に常設で欲しい。
後半はむしろ電池が余ったりもするので、画像1枚目のようにイベキャラが集まった時はタッグで稼ぎにいってます。とにかく一箇所に集まってくれるようにお祈り。お願いブレインマッスル。

で、2枚目は出来た選手の一人。初めて球速が上限突破までいきました。
コントロールもギリギリ上限突破が可能でしたが他の経験点が余るため断念。あと何気にオリ変も失敗してます、無念…
ランクはSS5と今までで一番高い結果になりました。経験点的には最初に作った先発投手の方が200ほど高かったのですが、球速上限の有無や先発/抑えの査定の差なのか、選手ランクはこちらが3つ上でした。

そして投手陣が強化されたことにより晴れてチームランクがS9に。
以降はランクを上げても報酬は貰えません。それどころかイベントの対戦相手がどんどん猛者になっていくっぽいので、これ以上は上げなくていいかなと。サクセスも一通り遊んで満足したしね。

3枚目、久々のガチャ。
最近はSRガチャ券なども使わずに取っているので本当に久しぶりです。なんかこう、色んなキャラが復刻された時用に10枚は残しておこう、と思っていたら引き時を逃して20枚になろうとしています。
ちょっと引いちゃおう、で特に求めてない太平楽の諸井君を3枚引いてしまったのが原因かな…

で、ガチャは小悪魔みずきちゃんのSR以上確定のやつを1回だけやりました。
残念ながら30%のPSRは引けませんでしたが、代わりに2枚引けたので一応満足。マキシマムは既にPSRがいるのでそんなに…
因みにノーマルのみずきちゃんもどういう訳か3枚持っています。結構偏る…!

そんなこんなで今は落ち着いて脳筋とイベントをちょこちょこやっています。
タイトルホルダーは現在18試合でホームラン59本。1試合あたり約3.27本と非常に微妙な感じ。同リーグ内に私より上手な方が2~3人はいるようなので残り12試合をがっつり打たないと1位は厳しそうですね。
因みに被本塁打率はトップでした。取ってて良かったミオストレート。

ピクミン3 デラックス 体験版を遊んだ感想

いつもながら話題に乗るのが3~5テンポほど遅い記事ですが、ピクミン3の体験版を遊びました。
ピクミンは2を遊んだことがありますが、何分小さい頃だったので(今でもそうですが)終始ビビりっぱなし。探索はピクミンを安全な所に退避させてオリマー単身で特攻させるという本末転倒なプレイスタイルでした。
しかしそのような及び腰では通用しない洞窟もあったため、ストーリーはクリアしたもののお宝全回収には至りませんでした。

なのでピクミン3も遊ぶ予定はなかったのですが、いつものよゐこの動画を見ていたら少しやりたくなりまして。体験版もあることですし遊んでみることにしました。いやぁ、毎度ながらあれの販促効果は中々すごい…

という訳で体験版をクリアまでプレイしました。
道中でかなりグダってしまい、ボス戦では途中で日没してしまうという事態に。するとさっきまで死闘を繰り広げていたにも関わらず、軽快なBGMと共に撤収作業へ。どうやら彼らは残業という概念のない惑星に住んでいるらしい。
まぁ正直「戦いの途中だけど日没だから帰らないと!」みたいなフォローくらいはあっても良かったんじゃないかな。

今回、ピクミン3を遊んで一番感じたのは操作性の変化でしょうか。
昔のあやふやな記憶で語るのは恐縮ですが、Cスティックによる隊列移動が無くなり、また操作キャラが3人に増えた影響で隊列解散、操作キャラ変更が1ボタン+スティック選択に統合されました。
反対に新しい操作として突撃とターゲットのロックオンが追加されていますね。

操作に関して、きっとこれまでにもう散々言われてきたことだとは思うのですが、隊列移動がないのは結構つらい!
2では隊列移動によってピクミンにザックリと命令を下すことが出来ました。物を運ばせたり、蜜を吸わせたり、危険物からピクミンを遠ざけたり…
その代替としての役割を突撃が一部担っているのでしょうが、正面にピクミンを一斉突撃させるのと、隊列に残したまま自由に動かせるのとではやはり使い勝手が段違いです。

他にも隊列解散と操作キャラ変更に二段階の操作が必要になったり、ロックオンが敵ではなく遠くのオブジェに張り付いて誤爆しやすかったり…勿論慣れによる部分も多分にあるはずですが、全体的に直感的な操作がしにくいなぁと感じたのが正直な感想です。
他にもマップ内で暗転を挟む箇所があったり、演出やチュートリアルの強化の弊害によりゲーム進行が中断される機会が多かったのもそう感じた要因の一つかもしれません。(序盤の説明に関しては多少は仕方ないと思いますが)

上記の他にも、お宝の廃止などの「ん?」と思う箇所がいくつかあったため、今作は体験版のみで購入は見送ろうと思います。何よりこの操作性でピクミンを生還させる自信が私にはない…!

…とまぁ己のへっぽこスキルを棚に上げて色々書きましたが、グラフィックの向上に加えて追加要素もありますから、元々の作品が好きな方にとっては良い移植なのではないでしょうか。
それにしても移植でピクミンの話題が増えたことですし、新作情報が出てくる日も近いかもしれませんね。流石にSwitchで出るでしょうし…出るよね…?なんにせよ、どのようなシステムのゲームになるのか今から楽しみです。