私に朗報が舞い降りましたよ

やったぜ。

先日の生活リズム云々で今日もちょっと本調子じゃなかったのですが、この話を聞いて一気に活力がみなぎりました。すごい。
さらにその後はむしろ普段より調子良かったのも凄い。やっぱり生きがいは大事なんやなって…

新プロジェクトとしか書いてないのでどういった形式になるのかは分かりませんが、2期だったら嬉しいなぁ。1期が原作1~4巻で、今は8巻まで出てるから話数的にも問題ないはず…8巻感想時にも同じことを書いたような気がするけども。
なんにせよ先の楽しみが出来て嬉しい限りです。最近は追っている漫画の新刊もあまり出ていなかったので余計に砂漠のオアシス感がありますね。日付を重ねる喜び大事。

…はい、今回はこの喜びを発信したかっただけです。短いですが今日はこの辺で、それではまた…!

概日リズムを死守せよ

ブログの更新に間が空きましたが、私は元気です。
…というのは嘘で、3~4日に渡って盛大に体調を崩しておりました、はい。
直前までなんともなかったんですけどね…朝食中に突然の腹痛inからの胃痛が全然終わらなくてグロッキーでした。体調崩している時のあのしんどい時間をスキップする機能を早く実装して欲しい…

原因は恐らく睡眠不足だと思います、たぶん。
これまでにも生活リズムが乱れてくると自立神経がおかしなことになって、腹痛やら諸々が発生したことが何度もあったので…ただ朝にいきなり来るのは初めてで対策する前にやられてしまいました。(個人的対策:日光浴びたりお湯飲んだり)
思えば体調を崩す一週間くらい前から睡眠を十分に取れていなかったので普通に自業自得でございます。

今は大分よくなって食事も摂れるようになったのですが、昨日懲りずに夜ふかしをしてしまい今またちょっとしんどいです。まるで成長していないなこいつ…
ただ流石にもう同じ思いはしたくないので、今後はとにかく睡眠重点、日光もこまめに浴びるようにして生活リズムを整えることを基本にしていきたいと思います。

という訳で皆も睡眠には気をつけよう!終わり!

溜まった話をまとめてお届け

単品で記事にするほどでもないあれやこれやが溜まってきたのでまとめて記事にしますわよ(☝´◔ਊ◔)☝
こういうのはTwitterの領分だとは思いますが、どうも自分は呟くよりもきちんと一つの記事にまとめる方が好きなようです。

・キーボードカバー
前に探していたキーボードカバーはかなり早い段階でサランラップに落ち着きました。
悪くないです、サランラップ。最初はラップ同士でくっついてちょっと厄介ですけど、少し経つとそれも無くなって、簡単な入力くらいならそのまま使えるようになります。勿論がっつり入力する時はペラっとめくるだけでヨシ。
何より1~2週間で気軽に交換できる、これが凄く良い。多少だらしない使い方をしてもすぐに綺麗な状態に戻せるのは便利です。専用のキーボードカバーにはない強みですね。

・Dr.STONE 18巻
漫画の発売日はいつも大まかにしか把握していないのですが、そろそろかな?と覗いてみると発売当日だった、ということが結構あります。今回のDr.STONEもそうでした。
相変わらずの見事な話運びで、とても楽しく読ませてもらいました。が、感想をうまく書けずに後回しに…

他の漫画でもそうなのですが、単行本だと一気に読んじゃう&先の展開は既に連載されている関係で結構書くことが浮かんでこなかったりします。既に明らかにされている先の展開をドヤ顔で考察して外したら恥ずかしいし…!
因みに18巻では「ルーナが医者で千空を助けるのでは…?」と思って読んでいました。結構近かった!

・鏡
Amazonで買った鏡、中々にいい感じだったのだけれどまだ殆ど使ってないのでこちらも記事が後回しに…
私の場合「購入→届く→しばらく使わない→少しずつ使い始める→末永くお世話になる」というパターンが多いです。iPadとかもそうでしたね。
なのでまた使い始めたらその時に記事を書こうと思います。

・それいけ
数日前、初めてアンパンマンのマーチを聞いたのですが…いやー…こんなにいい曲だったとは…
愛と勇気だけが~の部分しか知らなかったものですから、あの歌詞一つ一つの言葉の重みにびっくりしました。色んな紆余曲折を経て、その上で前向きでいることを貫いた人にしか出ない歌詞だと思うのあれは…
既に2~30回ほど聞きましたし、たぶんこれから何回も聞くだろうなと思います。本当に沢山の愛と勇気を貰いました。

…という訳で、最後はちょっと真面目な話になりましたが、これで書けてなかったことを全部消化できました。(たぶん)
何事も後回しにすると積み上がっていく一方なので定期的に崩していかないといけませんね。この前、テーマごとに頭の中にある考えを枝葉のように広げて書き出していく、ブレインマップ的なやつをやってみたら思いの外色々なことを保留にしてました。こっちもちょっとずつ達成していかねば…!

いい感じの付箋を買いました

ほい、前回の予告通り付箋を買いました。
一日のやることorやりたいことを決めていても、日が暮れる頃には十中八九忘れてしまいますからね…
数ヶ月前にデスクトップ上に付箋ウィンドウを作れるフリーソフトを利用したこともありましたが、ウィンドウの影に隠れて普通に忘れちゃうので(常に最前面に出されても困るけど)今回は物に頼ることに。

今回購入したのは上記商品のスモークブルー版。落ち着いた青と緑の配色が素敵。
一番の決め手は付箋の入った紙のケースでした。これ自体に糊が付いていて好きな場所にペタリと貼り付けられるようで、これをモニターの横に設置して使いたいと思ったからですね。
因みに私は本体セットを選びましたが、これは手帳などに挟むための金属のクリップが付属したもので、上記の用途であれば最初から交換用の方を買えばよかったっぽいです。まぁいいや!

まずは付箋ケースの取り付けから。
こちらは板タイプのガムを一回り小さくしたくらいのイメージでしょうか。硬さとかも大体そんな感じです。
ケース自体が薄く、さらにモニターと色がほぼ一緒なので横に貼り付けると殆ど分からないくらいに馴染んでくれました。粘着力もそこまで強くないので糊が残り心配もなさそうです。

付箋のサイズは結構小さめで、私の文字サイズだと1行&2~3単語で埋まりますね。頑張ったら2行書けそうかな?というくらい。あれこれ書くのは難しいですが、その日の目標を書く分には問題なさそうです。
紙質はフィルム製でつるっとしております。ただし半透明のため、貼り付ける場所によっては可読性が落ちるかもしれません。こちらも私の場合は「貼ってある」という状態さえ視認できれば大体思い出せるので問題なし。

インクの乗りも良好で、書いた後すぐに触っても殆どインク移りはありませんでした。
そして個人的に結構嬉しかったのが、付箋の取り出しがティッシュ箱と同じ要領ということ。ピャッと引っ張るとヒョコッと次の付箋が出てきます。便利な上にちょっと面白い。
総合的に評価すると、紙の付箋よりは文字が目立たない、でもとにかく取り回しが良くてデザインが綺麗という、非常に私好みの商品でした。いい買い物をした!

という訳で満足のいく付箋が手に入ったので、昨日から早速活用しております。その日やることは緑、ちょっと先のことは青、という感じで使い分けております。("この記事を書く"という緑付箋も貼ってました)
やはり目に見える場所に目標があるだけでかなり意識が変わってきますね。この調子で毎日少しずつ目標に向けて前進していけたらいいな!

書籍「悪魔を出し抜け!」の感想

久々の読書。
以前からKindle Unlimited対象でそのうち読もうと思っていた本の一つです。恐らくは物凄く有名で定番の本だと思います。
今回は少し行き詰まってヒントが欲しくなったため読んでみることにしました。

内容は「悪魔を出し抜け」というタイトルらしく、実際に悪魔が出てきて著者と会話するものとなっております。
やや面食らう前提ですが、解説本によくある「何も知らない主人公がその道の達人や神様などと出会い、物事を対話形式で教わっていく」の悪魔バージョンのようなものと思えば飲み込みやすいのではないでしょうか。
大事なのはそれらの会話から得られる教訓なので、悪魔の存在云々に関してはあまり気にしなくていいと思います。

むしろ個人的に難点だったのは、第三者による注釈や著名人の感想などが入っていることですかね。
特に注釈は非常に頻度が高い上に、黒背景&白文字で非常に主張が強い。「読み飛ばしてもらっていい」と書いてある割にかなり目立つし、場合によってはページの半分を占領する勢いなので正直そこは読みにくかったです。

ともあれ、それを差し引いても非常に有意義な内容でした。
ざっくりと書くならば「悪魔は恐怖や誘惑などのあらゆる手段を用いて人に"流される"習慣を植え付けようとする。自発的な思考を伴わない行動を繰り返し続けると人の考える力はどんどん失われていき、やがて周囲の取り巻く環境に流されるだけの無力な人間となってしまう。何かを成し遂げたいのなら、明確な目標とそこに至るまでの計画を立てて、失敗から学び、常に思考と挑戦を繰り返す必要がある」といった感じでしょうか。

こうしてまとめるとその辺の自己啓発書にも書いてありそうな内容に見えますが、実際には悪魔がいかに巧妙な手口で人間から思考を取り上げようとしているのかが非常に細かく書かれています。もう、ありとあらゆる手段を使ってくるなぁと。
そして何よりこの文章自体が1938年に書かれているというのも凄いですね。恐らくまだ自己啓発書も広く知られていない時代で、しかもキリスト教などの、神や悪魔に対して敏感な方も多い環境での話ですから…この本が筆者の死後も長らく書籍にならなかったのも納得のいく話です。

本書は間違いなく現代にも通用する内容で、読んでいると自分にも思い当たる節がいくつもありました。
無意識的に流される習慣として分かりやすいのは、SNSやソシャゲではないでしょうか。得したい、損したくないという気持ちでつい毎日ログインしたり、頻繁にチェックしたり、そのうち特にやることも無いのになんとなくで開いてしまったり。
こうした習慣が積み重なり、自分の時間や気力がどんどん奪われている実感があったために、本書を読んだ時は「あれ?私は悪魔に出し抜かれているのでは…?」という気持ちでした。

他にも悪魔が人間から思考を奪うための強力な手段として、金銭や健康問題があると書かれています。
私はお金に関してはそんなにですが、健康については確かに結構気にしてしまいます。例えば歯の詰め物が取れた時は数時間くらい何もやる気が起きませんし、体調に不安があると物事に集中できなくなってしまいます。(そしてソシャゲetcに流される)

視点を外に向ければ、昨今のコロナなんてまさに貧困と病気の合せ技な訳です。
「最近、世の中が殺伐としている」と感じる方も多いようですが、それも無理からぬ話で、多くの人が貧困や病気に対する不安によって思考能力を奪われ、感情が不安定になったり冷静な判断が出来なくなっているということなのでしょう。たぶん。
本書の言い方を借りれば、どうやら世界はまだまだ悪魔の勢力が支配的なようです。

長々と書きましたが、私はまず目標と計画をきちんと立てる所から始めようと思います。
そしてその過程で失敗があっても諦めず、考えること、挑戦を重ねることを忘れないように…これを続けるのは中々難しいとは思いますが、悪魔の手口を予め知っていれば幾分易しくなる気がしますね。
という訳で、その日の目標を明確にするために付箋を買いました。よく見かける、モニターの縁に貼るやつをやってみようかと!