ルンファク5!ルンファク5!ルンファク5!いえーい!

音沙汰なさすぎて心配だったルンファク5の続報が来たぞぉ!
「今回もダメだったか…?」と諦めかけていた最後にルンファクっぽいキャラが映った瞬間の昂りといったらもうね。
でもまずは順番に気になったソフトの感想から。

・Fit Boxing 2
アプデやDLCとか来ないなぁと思っていたらまさかの続編。
インストラクターの追加、特定アクションの除外、曲やメニューの一新、前作からのデータ引き継ぎあたりが主な要素でしょうか。
個人的にはBGMの数が気になります。毎日やっているとどうしても飽きますし、好みの問題もあるので23曲はちょっと少ないかなぁと。権利的なアレやリズムとの兼ね合いもあるので難しいでしょうが、DLCで構わないのでその辺を充実させて欲しいところ…
まぁまだリングフィットが途中なので買うにしてもこれを遊び尽くしてからですね。

・ディスガイア6
興味はあれどPC版の1が途中で止まっちゃっている作品。
キャラデザやグラフィック、ゲーム内の等身はかなり好みに近いのでいずれ遊びたい気持ちはあります。
5の一斉トライアルも開催されるようですが、1週間足らずじゃ終わる気がしませんね…トライアルだからそれでいいのだけれど。

・Hades
Supergiant Gameの新作ですね。BastionとTransistorをプレイ済みだったのですぐにピンと来ました。
音楽が相変わらず良い感じで、グラフィックもどんどん進化しているように思います。デザイン自体はBastionのデフォルメ具合が好きでしたが、そこはまぁ好みの問題なので。
PC版もあるので買うとしたらそっちですね。そういえば久しくSteamを利用してないな…

・ルーンファクトリー5
そして待望のルーンファクトリー5続報。
一番目立つのはフィールドグラフィックの変化ですね。これまでのSDキャラ&見下ろし視点から、がっつり頭身が上がって三人称視点になっています。未プレイですが据え置き機のルーンファクトリーに寄った形でしょうか。
この辺は操作性の劣化や没個性化などの懸念もありますが(あと単純にデフォルメキャラが好き)、立ち絵がちゃんと別で用意されている点は安心ですね。3Dといえども万能ではないのだ…

主人公(男)は3や4と比べると男性らしい容姿になりましたね。まぁこれまでが可愛すぎたんだけども。
キャラデザ自体に大きな主張が無いため、ストーリーやテキストで大きく印象が左右されそうです。異性との恋愛要素がある以上、男主人公を選ばざるを得ないからね…ぜひとも好感の持てるキャラクターであって欲しい。

逆に主人公(女)はメインヒロインを張れるほどに可愛い。アニメOPもかなり力が入ってましたね。
4では選ばなかった側の主人公はほぼ未登場という扱いだったので、今作は何らかの形で登場して欲しいところです。攻略対象ならなおよし…!
因みに私は現時点だと金髪に緑メッシュが入ったリヴィアさんが好きです。結婚出来ないバグ枠かもしれないけどね!

戦闘ではフィールドが広くなり、連携技などの演出強化が入るなど、頭身に合わせたゲームデザインに変わっているようです。
ルーンファクトリーは爆速ロードやサクサクUIなどの快適な操作性も魅力の一つだと思っているので、どこまでその長所を引き継ぐことが出来るのかも重要な点になりそうです。
今回の紹介映像だけでは判断できないことも多いので、早く実際のプレイ映像なども見てみたいですね。

そして発売は2021年春にそれとなく延期されました。
これまで音信不通だったことを考えるともはや想定内でしょう。むしろ早い。むしろ4をまだ遊びきっていないので丁度いい。

という訳で、5の発売まで4をまたぼちぼち進めていこうかなと思いました。
えーと、前遊んだ時は何をやろうとしていたんだっけ…?

キーボードがLogicool MX KEYSに変わったので感想とか

今までキーボードはLogicoolのK800tを使っていたのですが、この度KX800 MX KEYSに変わりました。
というのも約10日前に勝手にuキーが入力される不具合が発生し、ゴミでも入ったかと掃除をしたら今度はfキーの入力時にuキーが一緒に入力されるという謎状態に。「ふふふ」とか「fuck」とかは打ちやすそうだけども。

電源を切って一晩寝かせたり接続先を変えたりしたものの改善の兆しが見られなかったためサポートへ。幸いまだ購入して1年半、3年の保証期間内でした。
それで交換という形になったのですが、K800tは入荷未定なので代わりにMX KEYSでどうですか、となった次第です。
まぁお値段的にもMX KEYSの方がお高いですし、家族が同じ物を持っているのですぐに交換してもらうことに決めました。

MX KEYSの感想としては、まず奥行きがかなりスッキリしています。
元のK800tと比べて2/3ちょっとの奥行きになり、ペンタブやiPadで絵が描きやすくなりました。これは素直に嬉しいです。
ただしキーボードは日本語仕様で、かな入力の文字などが書かれていてゴチャついているのが個人的に少しマイナスポイントでしょうか。無償交換してもらったものですし特に気にしてはいませんが。

キーの打ち心地も良好で、キーの入力感と静音性が両立していて良い感じですね。
ボリュームの調整がファンクションキーに移行してワンボタンで出来なくなったのは惜しいですが、キー配置自体は一般的なもので、各種アイコンも分かりやすいため全体的には使いやすくなったかなと思います。あと単純にキーボード全体のデザインが好き。
という訳で、少なくとも現時点では交換してよかったです、はい。

折角の新品ですし、またキーと本体の隙間が狭く掃除も難しそうなので、今後はより丁重に扱っていこうと思います。
これまでも寝る前は布をかけていましたが、日中の埃&食べかす対策のために現在はサランラップをかけて使わない時は保護しております。
流石に見てくれが悪いし使いにくいので、シリコンラップなどでカバーを自作する予定です。

因みに、これまでお世話になったK800tは初期不良(勝手に+キーが入力される)により既に一度交換して頂いております。
なのでキーボード1台の購入に対して、今回ので3台目。家族の方でもよく故障→無償交換が発生しているので、微妙にLogicoolの採算的なアレが心配です。利用者としては有り難いけども!

ゆっくり動画編集していったよ

久々に普段やってるオンゲのゆっくり実況動画でも作るか!と編集始めたら完成までに丸4日掛かったでな( ˘ω˘)
毎日ゆっくり実況上げてるような人は化け物じゃけぇ…

因みに私の編集環境はAviutl+棒読みちゃんでございます。
以前は音声や字幕がお手軽なYMMを利用していた時期もありましたが、後からセリフを変えたりする時にソフト間を行き来するのが面倒だったのでAviutl一本に絞りました。Aviutlでゆっくり音声を乗せるのは少し手間ですが、フレーム単位の編集やプラグインの関係でAviutlは外せなかったので。

それに結局は構成やセリフ決めで大きく時間を取られたりするからね…
今回作った動画も単純作業や情報収集にも時間は掛かりましたが、構成&セリフ決めがスムーズに進んでいれば1日は早く完成していたはず…
なのでどちらにせよ数日に1本ペースでゆっくり動画を投稿し続けている人はすごい。超すごい。

これも数をこなせば早くなっていくかもしれませんが、動画に関しては私は別にいいかなと。
そこまで動画で発信したいことが無いのと、やはりとにかく納得のいく動画を作っていたら時間が掛かりすぎるので…
すごく気が向いてしまった時に作ってしまう感じでやっていこうと思います( ˘ω˘)

デイリークロッキーと美術解剖

久々の書籍購入。スカルプターのための美術解剖学という本を買いました。
以前にTwitterで毎日クロッキー的なやつを見かけたのでやってみたのですが「あれ?この出っ張り何の筋肉だ…?」という事態が多発したので改めてちゃんと勉強し直すことに。
背中や前腕あたりの筋肉、全然よく分かってなかったからね…

で、まだまだ勉強の途中ですが、現時点でお値段以上の価値を感じております。
よくある解説だと4方向から骨と筋肉のイラスト載っけて終わり!みたいなものも多いですが、この本だと様々な角度の写真+構造を分かりやすくしたCG付きで載っているので非常に分かりやすい。
さらに筋肉がどこに繋がっているか、動いた時どのように変化するかもちゃんと説明されていて非常に実践的。皮下脂肪の付き方まで載っていた時は詳しすぎて興奮したね!

現在は胴体を終えてから少し飛ばして腕の項を読み進めております。
良いなと思った写真や図説を模写しつつなので結構時間は掛かりますが、理解があやふやだった部分が少しずつ鮮明になっていくのは非常に楽しいですね。
一通り読み終えたら忘れないよう毎日クロッキーに戻って実践していこうと思います。

因みに冒頭で述べた毎日クロッキーの動画はこれです。美術的なアレですが男女の裸体が出るので一応注意。

FPSスティック 狙 パワプロ2020で試した感想など

本日届いたので早速使ってみました、スティック操作を補助するアレ。
用途はパワプロ2020、数時間試したくらいの感想なので信憑性はあまり無いです。

購入したのは「Proコントローラー用 FPSスティック 狙」で、お値段は約1200円。
厚底スティックがMサイズLサイズ2つずつ、エイムリングのスポンジが10個入ってこの値段は良心的ですね。厚底スティックとエイムリング、両方ついていればどちらかは有効に使えるだろう、という考えでこれを選びました。

まずはエイムリングのスポンジ。
最初はちょっと固めですが特に問題なく装着できました。数回付け外しした感じでは、強引に引っ張らない限りはちぎれないかな、という感じです。日数の経過で劣化したらまた変わってくるかもしれませんが、仮にそうなっても予備が沢山あるのでその点は安心感がありますね。

実際に打撃練習を試した所、かなりスティックに抵抗を感じました。体感で3倍くらい。
今まで軽く倒しただけでカーソルが端まで飛んでいたのが、しっかり倒してようやくといった感じで、隅に関してはむしろ意識してスティックを倒さないと届かないくらいです。
スティックの最大入力が困難になるので普通のゲームでは足枷ですが、パワプロの敏感カーソルには丁度いいですね。

次に厚底スティック。違いを確認するために一旦スポンジは外して装着しました。
スポンジと違ってちぎれる心配はありませんが、爪のようなもので固定するため今度はコントローラー側のスティックが傷つきそうでちょっと怖い。説明では真上から被せるよう書いてありますが、スティックが動いてしまうのでやや角度をつけ、爪2本を先に潜らせる方が安定するかもしれません。

厚底スティックの方はあまり期待していなかったのですが、試してみると意外と操作しやすかったです。
エイムリングは外しているのでカーソルの抵抗は相変わらずですが、親指全体で調整できるのが中々いい感じです。

最後に両方を装着した状態。
エイムリングの抵抗に厚底スティックの操作感が加わり、これが最も安定感があると感じました。
カーソルを中途半端な所で止めたり、微調整するのも大分楽で、スティックによる繊細な操作をサポートするという点で期待通りの働きをしてくれそうです。

ただし当然ながら、普通のスティック操作はやりづらくなります。
スティックの抵抗が増える&最大入力が死ぬため他のゲームでは使えませんし、パワプロ内においてもメニュー操作がかなりモッサリしますね。一応、十字キーも使えるので私はそちらでメニュー操作をするようになりました。
あとは厚底スティックを被せた影響で-ボタンが押しにくくなったりもします。そもそも急いで-ボタンを押すような機会が無いためそこまでは気にはなりませんが。

それと私は人より手が小さいこともあってか、しばらく使っていると親指が痛くなりました。
これはそのうちスポンジが馴染んで柔らかくなるか、あるいは親指が鍛えられたりすれば改善するかもしれません。耐久性同様、しばらく使って判断しようと思います。
長々と書きましたが、今のところ十分満足しております。打撃練習のヒット率も上がったしね!

因みにこれらのアイテムを引っさげて意気揚々とルーキーを遊んだ所、ラスボスで普通に負けました。24対25という非常に頭の悪い試合でした。あとホームラン一本で逆転だったのに…!
2,3回守備でグダってしまって、そこからまたCPUが点取るモードに入り、どこに投げても打ち込まれ…というのが敗因でした。ゴーグルとリモコンを使ってこれは情けなさすぎる…

結局の所、いくら下駄を履いても中の人のスキルがアレだと勝てないんだなぁということを実感しました。頑張ろう…!