キーボードがLogicool MX KEYSに変わったので感想とか

今までキーボードはLogicoolのK800tを使っていたのですが、この度KX800 MX KEYSに変わりました。
というのも約10日前に勝手にuキーが入力される不具合が発生し、ゴミでも入ったかと掃除をしたら今度はfキーの入力時にuキーが一緒に入力されるという謎状態に。「ふふふ」とか「fuck」とかは打ちやすそうだけども。

電源を切って一晩寝かせたり接続先を変えたりしたものの改善の兆しが見られなかったためサポートへ。幸いまだ購入して1年半、3年の保証期間内でした。
それで交換という形になったのですが、K800tは入荷未定なので代わりにMX KEYSでどうですか、となった次第です。
まぁお値段的にもMX KEYSの方がお高いですし、家族が同じ物を持っているのですぐに交換してもらうことに決めました。

MX KEYSの感想としては、まず奥行きがかなりスッキリしています。
元のK800tと比べて2/3ちょっとの奥行きになり、ペンタブやiPadで絵が描きやすくなりました。これは素直に嬉しいです。
ただしキーボードは日本語仕様で、かな入力の文字などが書かれていてゴチャついているのが個人的に少しマイナスポイントでしょうか。無償交換してもらったものですし特に気にしてはいませんが。

キーの打ち心地も良好で、キーの入力感と静音性が両立していて良い感じですね。
ボリュームの調整がファンクションキーに移行してワンボタンで出来なくなったのは惜しいですが、キー配置自体は一般的なもので、各種アイコンも分かりやすいため全体的には使いやすくなったかなと思います。あと単純にキーボード全体のデザインが好き。
という訳で、少なくとも現時点では交換してよかったです、はい。

折角の新品ですし、またキーと本体の隙間が狭く掃除も難しそうなので、今後はより丁重に扱っていこうと思います。
これまでも寝る前は布をかけていましたが、日中の埃&食べかす対策のために現在はサランラップをかけて使わない時は保護しております。
流石に見てくれが悪いし使いにくいので、シリコンラップなどでカバーを自作する予定です。

因みに、これまでお世話になったK800tは初期不良(勝手に+キーが入力される)により既に一度交換して頂いております。
なのでキーボード1台の購入に対して、今回ので3台目。家族の方でもよく故障→無償交換が発生しているので、微妙にLogicoolの採算的なアレが心配です。利用者としては有り難いけども!