安易に虫の敵を出すな高校Terraria部

最近、Terrariaを遊んでおります。動画でふと見かけて、久々に遊びたくなっちゃって…
一体いつ以来だろうとSteamの購入履歴を遡ったら、買ったのが10年くらい前でした、まじか。
そして未だにアップデートを続けているTerrariaさんサイドもかなり怖い。ここまで長期的にサポートが続いている買い切りゲームはMinecraftとNo Man's Skyくらいしか知らんよ私は…

ただTerraria、少し苦手な部分もあって…それは敵のデザインがキモいこと。君だぞイーターオブソウル君。しかも長年のアプデによって昆虫系の敵も増えているようです。ワタシコンチュウムリ、コワイ。
因みにグロッキーなのもイヤではありますが、こちらはドット絵なのでそこまで。さらにゴア表現をオフに出来るようになっていたのでソッチ方面に関してはむしろ遊びやすくなっています。

ともあれ虫はきつい。遊びたいけれど遊べない…それでもTerrariaやりたい欲は強く、テクスチャパックの導入で見た目を誤魔化すことにしました。
Terrariaはワークショップにも対応しており、日本語化やテクスチャの変更であれば非常に簡単に導入できます。modの管理って最終的にごちゃごちゃしがちなのでこれは助かりますね。

導入したのは「Fisharia」というテクスチャパック。その名の通り、様々な敵を魚介類に変えてしまうイカしたmodです。
これで大体の昆虫とキモい敵とおさらば!ついでにグロい敵もマイルドな魚介系になってかなり遊びやすくなりました。
…ただし、一部の敵(昆虫)は対応しておらず、また蜘蛛に至っては置換先がフナムシ?になるだけなので依然として絵面がきつい。テクスチャ変えたし大丈夫!と油断して蜘蛛の巣に飛び込んだ時の鳥肌&身震いといったら…我ながら情けねぇ。

このまま虫に怯えてTerraria生活を送るのはイヤだー!ということで、テクスチャパックの中身に手を加えました。
といっても虫状態で残りそうな敵を探し、サイズ感が似ている他の敵から画像を引っ張ってリサイズして色相を変えるだけ!非常にやっつけ仕事ですがこれで蜘蛛もキュートな蟹に早変わり。
…まぁ蜘蛛バイオームで蟹5,6体がうじゃうじゃ動いてると普通に「うわぁ…」ってなりますけども。それでもバニラより大分精神的ダメージは緩和されたと思います。

そんなこんなで始めるまでが長ったTerrariaですが、めちゃくちゃ楽しんでおります、はい。
久しぶりすぎて知らないコンテンツばかり、さらに利便性も色々改善されたおかげでいつまでも遊べてしまう。そして実際この一週間は殆どTerrariaしかやってません。たぶん1日4,5時間やっとるねこれは…

とはいえゲームの進捗はまだまだ序盤で、倒したボスも目玉、不浄のアレ、ゴブリン軍団、キングスライムと昔からの顔馴染みばかりです。地下探索が基本おっかなびっくり&そもそも地下空洞が延々と続くせいで探索が終わらないのが原因ですね…
その点、釣りは暗闇に怯えることなく安全に良いアイテムを回収できるので助かります。ダンジョンを潜る時間と同じくらい釣りをしている気がする。

今後の目標としては装備の充実と地下探索の継続、あとNPCの拠点作りですね。
これまでクラフト関連の情報をあまり確認してこなかったため、まずは装備を整えて地下探索の効率化を図りたいです。特にインベントリすぐ一杯になる問題は最優先で解決したい。
NPCの拠点もちゃんとした家を各地に作って利便性を上げたいですね。冒頭の画像、改めて見ると中々ひどいからね…特に左上の動物学者の部屋だけ豪華なのがひどい。

ただまぁ、今後はもう少しペースを落として遊ぼうと思います。
流石にね、この調子で遊んでいたら日常生活のアレがアレしますからね。娯楽とは健全な距離感でお付き合いしなければいけませんからね!じゃ、記事も書いたしちょっと釣りいってきますね!

承影が泣きながらバロネスに道を譲る画像ください

久々の更新&マスターデュエル。なんかたまに遊戯王の話するだけのブログになりつつある…!

さて遊んでいる方はご存知の通り、先日新規カードの追加を含む諸々のアップデートがありました。
前回の追加が物足りない内容だっただけに、今回一ヶ月という期間でアップデートが入ったのはかなり嬉しいですね。今後のアップデート頻度にもある程度の期待が出来そうです。
さらにソロモードの拡充や既存カードの演出追加など、個人的に嬉しいポイントも多いアップデートでした。ハーピィの羽根帚の色合いとテンポはかなり微妙だけど。

前回のセレクションパックは10パックしか引かなかった私でしたが、今回は60パック引くことに。丁度ジェムも所持上限近くまであって良いタイミングでした。
特に欲しかったのは絶賛出張中のデスフェニと蟲惑魔デッキを補強できそうな天獄の王あたり。イラストでP.U.N.Kも気になっていました。

結果として今回のガチャ運は中々良好で、当初欲しかったデスフェニ1枚と天獄の王2枚、さらに相剣の引きが良く、莫邪3枚、赤霄2枚、SR組も各3枚ずつ以上引けました。
逆にPUNKはあまり振るわず、アメイジングラゴンは3枚出た一方でカープライジングが0枚、SR組も2枚、2枚、0枚という結果に。
合計でURは16枚、SRは分解しちゃったので具体的な枚数は分かりませんが、パック開封時に2,3回に一度は光っていたためそこそこ引けたように思います。何気にブレイク・ザ・デステニーのロイヤル加工も引きましたが、果たして使う日は来るのか…

パックを剥いた後は楽しいデッキ構築タイム。折角なのでまずは相剣で組んでみることにしました。
といってもシンクロデッキは今まで扱ってこなかったので知識もカードも全然足りず…とりあえずあって困らないバロネスとアナコンダ、あとパックで引けなかった承影を生成。SNS等で見かけたレシピでは天威龍やローズドラゴンなどが使用されていましたが、軒並みURのため相剣にデスフェニ出張セットを足して保留。もうね…UR生成ポイントが無いのだよ…

ただ上記のお試しデッキでも十分に強く、安定感もあって非常に使いやすかったです。何より自分でトークン召喚してシンクロして~…というシンプルな手順が良いですね。シンクロフェスで一連の手順の長さに絶望してウィッチクラフトに逃げた身としては非常に助かります。もっとも、他のシンクロ勢を組み込むとやはり手順が複雑になるようですが…まぁ少しずつ慣らしていきましょう、体をソリティアに。
あとついでにデスフェニの出張性能の高さにも震えました。強欲で貪欲な壺とかの相性もあるとはいえ、大体のデッキに突っ込んでいいやつだなって…

という訳で、今後は新カードでデッキを作ったりデスフェニを混ぜたりランクマでデスフェニを投げ合う日々が続きそうです。
あとは過去に引いたきり使っていないテーマのデッキもお試しして、「これ3枚はいらないな」っていうURを分解していきたいですね。そうしないとUR生成ポイントが本当に足りない。汎用カードが欲しい、2枚目の墓穴の指名者が欲しい…!
何にせよ、制作が追いついていない感のあったマスターデュエルがようやく動き出した雰囲気でこれからが楽しみです。

カードが少しだけ増えた遊戯王マスターデュエル

のんびり続けております遊戯王マスターデュエル。先日はついにサービス開始して初のカード追加がありました。

…といっても追加されたカードは残念ながら少なめ。概ね一年前のOCG(紙の方)に沿った内容のようです。
OCGと同じペースでこの追加量ならまだ分かるのですが、これで次回も2ヶ月後…とかだと流石に変化がなさすぎて離脱する人が出そうな予感。私もまだまだ知らないカードばかりとはいえ、やはりOCGの未実装カードを早く遊んでみたいものです。実装ペースが上がって半年遅れに収まったりしないかなー…

さて、追加されたカードの中で欲しかったのが妖眼の相剣師。魔法使い族のカードは色々持っておきたい&とりあえず使ってみたくて10パックだけ剥いたら運良く引けました。やったぜ。
とりあえずウィッチクラフトに入れてソロモードで遊んでみましたが、ピン刺し&サーチ手段がないので中々引けず…画像を撮った時にはデッキの枚数が残り10枚を切っておりました。
ともあれイラストが格好良い上にカットイン付きなので使っていて楽しいですね。あとwikiによると元教導のフルルドリスさんとのことで結構驚きました。こういう背景ストーリーを断片的に拾っていくのも結構好き。

因みに現在のデッキ事情としてはストルワートフォースを何回か剥き、そこから蟲惑魔と鉄獣のパックを引きました。
といってもまだ鉄獣は殆ど使っておらず、むしろ一緒に収録されている教導を蟲惑魔に組み込んで使ったりしています。また召喚獣などの、これまで持っていたけど使ってこなかったカードでもデッキを組んだりして少しずつカード知識を広げようと試みております。ランク戦は専らドラゴンメイドに頼りがちですが…

加えて今月からニコニコにdアニメストアに加入し、遊戯王GXを見始めました。初代の次のやつですね。
ただカードを眺めていくだけでは覚えられる気がしないので、アニメを楽しみつつ遊戯王の歴史やカード群をざっくり把握できたらいいなぁと。コメントがある分楽しみやすく、良い運動のお供になりそうです。
一応5D'sとSEVENSあたりも見る予定ですが、GXだけでも180話もあるので…まずはそこを完走できるかどうか…!

という訳で、マスターデュエル自体のコンテンツ追加ペースは遅いものの、こちらが初心者故に学ぶことが多く、特に気にせず遊べている状態です。イベントやデイリーのノルマが緩いのも助かりますね。
この感じだと実装待ちのバイスマスターまでまだ半年以上掛かりそうですが、飽きない程度に遊戯王の歴史を辿っていこうと思います。のんびりと…

武藤さんちのドラゴンメイド

一過性と思いきや意外と続いている遊戯王マスターデュエル、今回で3回目の記事になります。
前回から色々考えた結果、2つ目のデッキはドラゴンメイドになりました。次のデッキがいつ作れるか不明だったため、とりあえずそれなりに強いとされるデッキを組んでおこうという判断です。
ウィッチクラフト、好きなんですがランクマだとうららに止められて何も出来ないことが本当に多くて…

他の候補としては鉄獣戦線があって、あちらはデッキパワーが高くアートワークも好みだったため最後まで迷いました。
ただテーマ外で必要なSR/URが多い&構築の幅も広く、カード生成の取捨選択でメチャクチャ迷いそうだったので今回は採用を見送ることにしました。もうちょっと遊戯王の知識(と生成ポイント)が溜まってから挑戦しようかなと。

その点でドラゴンメイドはテーマ内でそれなりに完結してそうだったため、そこにうらら増G、強欲で金満な壺を各2枚だけ用意した状態で使用しております。本当はEXデッキとかももう少し充実させたいところですが、生成ポイントがね…
不要なSR/URを砕くだけでもかなり汎用カードを作れそうですが、砕いても大丈夫なカードか個別に調べるのも大変なので…ひとまず節約低空飛行で頑張っていこうと思います。

そんな訳で完成度6,7割のドラゴンメイドデッキですが、ゴールド帯ということもあってデイリー消化でもじわじわランクが上がるくらいには活躍してくれています。
元が展開力に乏しいウィッチクラフトだったのもありますが、シュトラールとハスキーが揃うと雑に回してもどんどん場が埋まっていくのが楽しいですね。ソロモードだと盤面を取られても返しのターンで逆転できたりして安心感があります。

あと名前も地味に気に入っていて、ラドリーやパルラは分かりやすいですがハスキーがハウスキーパーから来てることに気付いた時はちょっと嬉しかったです。遊戯王はそういう名前遊びが結構多い印象ですね。ウィッチクラフト同様、ドラゴンメイドも今後パーツを増やして強化していきたいデッキとなりました。

そしてマスターデュエル初のイベント、エクシーズフェスティバルも開催されました。
エクシーズ召喚を軸としたデッキでデュエルしてメダルを集めよう!というイベントで、EXデッキに依存しない環境デッキの出禁やレンタルデッキの貸出など、結構きちんとルールが整備されているように思えます。
ただ、メダルの配分が「レンタル敗北(25) < レンタル勝利(50) = 自作デッキ敗北(50) < 自作デッキ勝利(100)」だったため「あれ?これ自作デッキで即負けした方が早くね?」となり…自爆デッキが流行するという事態に。

流石に運営としてもこれは看過できなかったようで、早々に勝利時の獲得メダルを5倍にするという措置が取られました。報酬周りは次回以降のイベントで比較の対象になることを考えると、中々思い切った判断をしたなと思います。
とはいえ私みたいなカジュアル勢にとっては非常にありがたい調整で、おかげでイベント前半でメダルを3200枚まで集めることが出来ました。次回以降もこの形式だと助かる…!

逆に惜しかったのは、レンタルデッキの報酬半減ですね。私はそれが気になって最初の3戦以降はEXデッキ空っぽのウィッチクラフトを使っていました…本当に申し訳ねぇ…
運営的にはこれを機に新しいデッキ作ってね☆ってことだと思いますが、短いイベントのためだけにリソースを費やす訳にもいかず…普段使わないデッキに触れる貴重な機会ですし、せめて2割減くらいに留めてくれればなといった感じです。

とはいえ初回のイベントと考えると中々良質な内容だったのではないでしょうか。割と短めの時間でそこそこのジェムが貰えますし、自爆デッキの対応も早かったですからね。
おかげで3つ目のデッキを作るだけのジェムも手に入ったので、追加されたソロステージを攻略しつつ新デッキの選定を始めていこうと思います。次のイベントがいつになるかは分かりませんが、次回はもう少しテーマに沿ったデッキを持ち込みたいな…!

配信待ちを乗り越えて、グノーシアの世界へ

グノーシア、ついにSteam版が発売されましたね!(約1ヶ月前に)
突然の配信にテンションが上がったものの、その頃はマスターデュエルを始めたばかりだったのと、移植に伴う不具合などの様子見もしたかったので2月1日に購入しました。なお記事を書くのはさらに遅れて今に至る模様…

人狼系のゲームはAmong Usの配信をたまに見るくらいの初心者ですが、グノーシアは徐々に役割が解禁されていく他、丁寧かつ面白いマニュアルまで完備されていたので問題なく楽しめています。
ただし負け方によってはちょっぴり怖い乗員達のグノーシア顔を拝むことになるため、ホラー耐性皆無の私は毎回真剣勝負、オンラインで対人レート戦をしているかのような緊張感があります。

とはいえストーリーを進めるには乗員達と様々な状況を経験する必要があるため、いずれ全員のグノーシア顔とコンニチハすることになるかもしれません。大丈夫大丈夫、画面小さめでプレイしてるし…!
因みにグノーシアと二人きりだね…♡エンドはジナとSQで経験済みです。ジナはかなり序盤の方で、SQは協力関係にあったためかちょっとしたイベント付きでした。まぁあれはあれで幸せってことで…(他人事)

当初は記憶を頼りにプレイしていましたが6,7人のあたりでメモ帳を、10人を超えたあたりでiPad Proを使うようになりました。各乗員のアイコンを並べたグノーシア用テンプレを用意し、相関図を作りながら進めております。ただそれでも進行によってはグノーシアが全く浮かび上がらず困ったことになったりします。前述のSQ敗北はまさにその展開でした。
他にも自分の目線では黒が透けているのに周りをうまく説得できなかったり、票がバラけまくった結果なぜか自分が吊られてしまったりと、人狼あるあるっぽい出来事も経験できて中々楽しいです。

ステータスによってはウソが透けまくるようで…しげみちは何かにつけて面白く、貴重な癒やし枠です。

現在は28ループ目を終えたところで、各乗員&役職も揃って本格的にゲームが始まったあたりでしょうか。
なおストーリー的にもまだ序盤だと思いますが、私のセツに対する好感度は既に上限に達しそうです。というのもそれなりに過酷な状況をひたすらループする中で、現状唯一プレイヤーと同じ目線に立って助言をくれたり励ましてくれる存在なので…それはもう非常に心強いです。きっと他のプレイヤーも同じ思いを抱いたはず…!

伏線のようなものはチラホラあれど、話がどのように転んでいくのか、そしてどのように収束するのか全く検討がつかず、今後の展開が非常に楽しみです。
今後しばらくは人狼としてのグノーシアを楽しみつつ、イベント回収が進んできたら他の未回収イベントも積極的に狙う形で遊んでいこうと思います。次はAC主義者あたりで勝利してみたいな!