遊戯王 ウィッチをクラフトしてきました

引き続き遊んでおります、遊戯王マスターデュエル。
前回記事の時点では寄せ集めデッキでソロモードを進めていましたが、流石に負けることも増えてきたためちゃんとデッキを組むことに。
色々テーマがあり悩みましたが最初のデッキはウィッチクラフトにしました。アートワークや世界観が好みだったのもありますが、名前を見た時にこれが良さそうだと直感様が仰っていたのです。

実際にデッキを組んで使ってみると動きが分かりやすく、かつ盤面を制圧して無限リソースでアドバンテージを広げていく戦い方がかなり自分に合っており、早くもお気に入りのテーマとなりました。
強力らしい追加カードがマスターデュエルでは未実装なのは惜しいですが、CPUを蹂躙するには十分な性能を発揮してくれています。お高い汎用SR&URが無くてもデッキとして一応成立するのも助かりますね。

ソロモードである程度動きを掴んでからはランクマッチにも挑戦してみました。1月末にひとまずゴールドまで。
プレイした感想としては…一試合が長い…!分かってはいたけれど…!CPU戦がサクサクに感じるレベルでした。
単純に1ターンに出来ることが多いのもありますが、そもそもランクが低いのでお互い相手のデッキのことなど全然分からず、都度の効果確認やプレミの頻出で長引く試合が多かったです。20ターン&30分以上掛かったデュエルもありましたね…

他デッキのカードや動き方を把握するには自分で使うのが手っ取り早いですが、とはいえ色々デッキを作れるほどジェムに余裕がないので中々悩ましいところです。この辺はレンタルデッキで対戦するイベントなどの、何らかの学習機会があると嬉しいですね。自腹を切らずに他のデッキを触りたい…!

なのでしばらくはソロモード+たまにランクマッチで遊びつつ、追加カードやイベントを待つ形になりそうです。
ただジェムが既に所持上限を超えてしまっているため、近い内にもう一つくらいはデッキを作らないといけませんね。というかジェム上限1万は少なくない…?
現時点では気になっているのはゴーストリックですが、こちらも一部カードが未実装とのことで…うーん、どうしよう。

磯野!デュエルしようぜ!

先日各種プラットフォームでリリースされ、話題にもなっている遊戯王マスターデュエル。私も珍しくビッグウェーブに乗る形で遊んでみました。
とはいえ私の遊戯王知識は初代止まりのため、ランクマッチでガチるというよりはソロモードを遊んだりカードを眺めて楽しむのが主目的ですね。デーモンの召喚とかコスト支払わずに出してたよ!

興味を惹かれた点は紙の遊戯王と概ね同じ仕様で遊べるところ。デジタル化に伴う簡略化やルール変更もそれはそれで助かるのですが、それでも「本流(紙)とは別のゲームなんだよな…」という気持ちがあったります。
なので紙と同じように遊べるならちょっと遊んでみたいなと思ったと同時に、現行の遊戯王をどうデジタルに落とし込んだのかが気になった次第です。基本無料だしね!

ゲーム開始後の印象としては、思ったよりも完成度が高くて好感触でした。
アートワーク全般は好みはあれど一定のクオリティがあり、システム面も良好。全体的にモッサリ気味だったり小回りが効かない部分もありますが、今後のアップデートで改善可能なレベルという印象です。
課金関連はまだデッキをまともに組んでいないので分かりませんが、割と良心的という話は聞こえてきますね。

ソロモードはテーマごとの簡単なストーリー解説と複数のCPU戦で構成された気軽に遊べる形式でした。
紙ではあまりスポットライトの当たらない世界観や設定に触れられるのはいいですね。テーマが沢山あるため各カードの効果を把握するのは中々骨が折れますが、何度か挑戦しているうちに動き方も掴めてくるのでチュートリアルの役割もそれなりに果たせていると思います。

ただし一部のレンタルデッキで戦うCPU戦はかなりキツかったです。
基本的にCPUも同じテーマのデッキで戦うのですが、なぜかこちらだけ別のテーマが混ぜられて使いにくくなったりします。デッキによってはろくに除去札も無いため、純正デッキでガンガン回してくるCPUに封殺されることもしばしば。
特にキツかったのはジェムナイト戦ですね。冒頭の画像は1ターン目先行のものですが、返しのターンでは…

このように後攻1ターンでトドメを刺されました。AI…強くなったな…お前…
なお自分のデッキで戦う場合の難易度はそれほど。CPUは基本的にクソテカモンスターを出すことに全リソースを費やすため、除去さえ用意できれば簡単に息切れしてくれます。レンタルデッキの上方修正に期待…!

総評としては「良い意味でも悪い意味でも紙の遊戯王をきちんとデジタル化したゲーム」という感じでしょうか。
紙の仕様をそのまま再現したために、元々の遊戯王が抱える問題とデジタル化による弊害が残ってしまい、そこが明確に人を選ぶ点になっているかなと思います。
例えばゲームテンポは「罠カードなどの発動確認で頻繁に相手に操作権が移る仕様」と「ソリティアと揶揄されるほどに延々とコンボをつなげてく環境」が重なってかなり悪いです。相手の意思確認を挟まないHearhstoneなどとは対極の存在ですね。

一方で紙の遊戯王をデジタルで遊べるというのは明確な強みでもあり、今後は特定のカードプール、レギュレーションで遊べるイベントや設定の追加なども期待できます。
私自身、過度にインフレしたコンテンツ(システムの複雑化、バランス崩壊、世界観の迷走など)があまり好きではないのですが、折角なので全貌を把握するくらいまでは遊んでいきたいですね。まずはソロモードのクリアを目指そう!

大晦日の森

特に何も考えずに雪だるまを作ったらなんか面白い感じになったので。
作る場所を工夫すれば色々面白い絵が撮れそうではある。それにしてもよくよく見るとこの雪だるま結構怖いな…

さて今回は大晦日だし一応更新しておくか、という非常にいい加減な感じの記事です、はい。
あつ森はアプデ直後ほどではないですがちょいちょい遊んでおります。1日1回起動してお店のチェックしてリメイクして…という感じの緩さですが。仮に忙しくても1日飛ばしたり時計遡ったり出来るので気が楽ですね。ソシャゲもこうであれ。

ハッピーホームパラダイスは意外と時間が掛かるので停滞しがちで、今は病院の建設を終えた所ですね。
早く全ての機能を開放したいという気持ちはあるんですが、ポキの両替えが出来るようになって以来、今日は働かなくていいか、と先送りにする日々が続いています。ダメ社員ですまん…!

日常の一コマ。一緒にいるのはちょっと前に島民になったゴンザレス君です。
昔遊んでいた64版どうぶつの森で同じ村の住民だったのですが、当時どういう訳か彼のことがめちゃくちゃ嫌いでした。
まぁ初期のどうぶつの森は住民も結構アクが強かったといいますか、所持金全額巻き上げてくる程度には尖っていたので嫌いになるきっかけみたいなものはあったかもしれませんが…今でも虫あみや落とし穴で嫌がらせをしていた未熟な少年時代を覚えています。んでそういう住民ほど引っ越さない。

そんな思い出が却って印象深く、不思議なもので今では好きな住民の一人になっていました。
当初はamiiboカードで招待しようかな~くらいに思っていたのですが、気分転換に離島へ行ったら一発目でゴンザレス君に遭遇したので招くことに。贖罪も兼ねて彼に高級家電と重機をプレゼントする日々です。

因みに彼の部屋はヨシ!と言いたくなるほど無骨な工事現場デザインなので、島民の部屋をリフォーム出来るようになったら内装もちょっと変えてみたいですね。ただ部屋の広さは変えられないっぽいのが惜しい…次回作では部屋の形や廊下の位置など、間取りまで自由に作れるようになって欲しいところ。L字型の部屋とか作ってみたい。

そんな感じで大晦日の更新はこんなもので…記事内容のまとまりのなさがすごいブログですが、今年も一年お世話になりました。
年を越す前に寝てしまう類の人間なので、どうぶつの森のカウントダウンは時計を2時間進めて祝いたいと思います。なお年明けの記事はなんにも用意してないです。最近の更新頻度を考えると新年の挨拶は1月下旬か…?

それでは皆様、よいお年を。

SteamとかSwitchとかProコンとか

前に告知は見たのですが、いつの間にやらもう出ていたルーンファクトリー4SP。

もうSwitch版をそこそこやっちゃったので買うかどうかは微妙ですが…セーブデータ引き継げたらいいんですけどね。
ただ現行のSwitch環境がキャプチャボードを噛ましている影響でややラグがあり、ルンファクのハイスピードスローライフに微妙についていけてないのでmodの出揃い具合によっては購入して一から遊ぶのもいいかもしれません。ストーリーとか改めて読むと色々発見がありそうですしね。

因みにルンファク5に関してはまだプレイしてないです。4がまだ終わってなかったのと、発売前の映像でちょっと雲行きが怪しく感じたので…
こっちはSteamで来たら購入してもいいかなって感じです。グラフィックやロード時間の改善次第ですけども。

そしてもう一つ、発売を心待ちにしているグノーシア君は…音沙汰がありません。
あれ?年内発売って言ってなかったっけ…?もしかして嘘…?人狼だけに?みたいな?はは…
もう師もダッシュするこの時期に発売日の告知がないというのはつまりそういうことなのでしょうか。それとも間に合うかどうか微妙なラインで開発が修羅場を迎えているのでしょうか。なんにせよ早く遊びたいものですね。

そして話が二転三転しますが、本日はSwitchのProコン君の修理(掃除)をしました。
というのもあつ森をプレイしている際、妙にキャラの動きがぎこちなく…具体的には下を向いている際に左経由で上に動かすとキャラ動作がカクつくのです。

スティック補正画面で確認した所、本来スティックをグリグリすると真円に動くカーソルが、齧られたりんごみたく左上の部分だけ欠けることが判明。しばらくすると右経由でもカクつくようになってきたので分解して掃除するに至りました。
こういう作業、もし失敗したら…とビビってしまい苦手なのですが、どうせ修理に出しても5000円くらい取られるらしいので失敗しても大して変わらんかの精神で挑みました。何事も経験…!

まぁ、やってることは解説サイトの手順通りにネジ外してカバー外してエアダスターキメるだけです。特に書くこともない。
強いて言うならサイズの合う、かつ細長いドライバーが必要でちょっと探したのと、最後のカバーを外すのに手間取ったくらいですね。ただ分解した時にProコンの代名詞である白い粉が確認できず、「これ原因違うやつか…?」と半分故障を覚悟しました。が、いざ掃除して組み立てなおすと正常な動作に。やっぱり白い粉が原因だったようです。

という訳で無事Proコンは復活したのでこれからも問題なく遊べそうです。よかったよかっためでたしめでたし。
なお私のJoyコンでは既に例のドリフトが発生しております。おい任天堂ぅ!

ハピパラとカピパラってすげー似てね?

ちょっと前に買っちゃいました、ハッピーホームパラダイス。
欲しい家具や好みの住民がいたらお仕事をするという感じで、平均して一日一軒くらいの感じで作っています。ちょっとずつ出来ることが増えていって中々楽しいですね。本島の模様替えや島クリもこれくらい自由に出来たらなー…!

現在は学校を作ってそこから2,3件ほど作った所で、各種機能の解放度はまだまだこれからといった感じ。
それでも元のアートワークのレベルが高いのと、コンセプトに沿った家具を予め選出してくれるので部屋づくりは適当にやってもいい感じになって結構快適です。逆に家の外は簡素になりがち…
個人的に作りやすいのがナチュラル系の部屋で、逆に苦手なのは可愛い系やごちゃごちゃ系でしょうか。余談ですが上記画像の「バスケットにつつまれて」がコンセプトの家、おすすめ家具にバスケットボール関連の家具までピックアップされてて笑いました。

因みに家具を磨いてピカピカにするやつは初回以降殆ど忘れられています。
使うにしても主張が強くなるので場所は結構選びそう。ハッピーホームなどの実績系アイテムに使ってトロフィー部屋は作ってみたいですね。ゲームの進行で他のエフェクトも使えるようになると風の噂で聞いたのでそっちも楽しみ。

そんな感じでカラバリ固定地獄からの解放や家具追加によって結構楽しめるようになったと思います、あつ森。☆2から☆4くらいにはなったかなと。相変わらず不便orテンポが悪い部分はありますが。
あと時間連動があるとはいえ据え置きゲームなので自分のペースで楽しめるのがいいですね。ソシャゲとか触った後だと特にそう思います。
今後もゆるく家を作りつつ、少しずつ島の形を整えていこうと思います。まだ住民の家半分くらい砂浜なんだよな…