前回でパワフェスをクリアしたため、次はサクサクセスとサクセスを遊びました。
ただプレイ中の画像を全然撮っておらず、唯一撮っていたのがこの写真でした、一体なぜ…
画像の通り、初回の彼女は声が綺麗そうな名前の超垣玲さんでした。ぱっつんで内気なキャラだったので即決。
今作からかは知りませんが、各キャラクターにボイスが付いてまして、重要な場面ではほぼ全部セリフがあるので…もはやギャルゲーの領域…!まぁ一番驚いたのは矢部君の声だけども。
ただ好感度が足りてなかったらしく、良い特殊能力が手に入りそうなクリスマスイベントが不発でした。そのため費やしたゲーム内時間分のリターンがあったのかは微妙です。次回やる時はちゃんとイベント見たいな。
ゲームレベルはノーマルで、大会は1回目は決勝までいきました。が、2回目の大会でまさかの初戦敗退。そのままドラフト会議でギリギリ指名されて一応はゲームクリア…という非常にスッキリしない終わり方でした。
もう完全に勝てると思っていたので負けた時のショックといったらね…
という訳で出来た選手がこちら。
なんか変化球の取り方が小学生のそれですね。たぶん見分けにくい変化球の組み合わせなどもあると思うので、慣れてきたらその辺も考慮して育成していこうと思います。CPUに効果があるのかは不明ですが…
このキャラも折角の第一号なのでしばらくは残しておくと思います。
残りはサクサクセス&サクセスを遊んでの感想でも…
まずはサクサクセス。
短時間で気軽に選手を作れるモード…なのですが、とにかく運要素が強くて育成の自由度が低い。「運が良ければなんか強い選手が出来るかもね」みたいな大味な印象で、たまに遊ぶにはいいかなぁ、という感じ。
もう少し戦略性と育成自由度を上げた、ローグライク的なゲームバランスであれば何度も遊びたくなるかもしれません。
お次はサクセス。
私がプレイしていた大昔と比べて、ゲーム開始が大学3年からと短めなのが印象的でした。選手完成までの時間も短く、昔よりお手軽になったように思います。反面、ストーリー的はあっさり気味で、入部して卒業まで様々なイベントを経てプロへ…みたいな感慨や達成感はあまり感じなかったです。密度自体は十分あるのですが。
私はもう少しストーリー重視なサクセスが好きですが、その辺は一長一短なので個人の好みによりそうです。
ゲームバランス的な話をすると、育成期間が短いため1週、1試合あたりの重要度がより増していると思います。
初回プレイはあれもやりたい、これもやりたい、でも時間が無い、という感じで雰囲気を掴んだ頃に終わってしまいました。最初の数回は試行錯誤と割り切った方がいいかもしれませんね。
という訳で、サクセス&サクサクセス雑感でした。
今のところサクセスはストーリーを見る程度に遊んで、選手を作るのはパワフェスが中心になりそうかな、という感じです。パワフェスは比較的サクサク進行して、色んなキャラクターがお祭り的に見れて、そしてがっつり試合できるのが楽しい。
パワフェスの様子については長くなってしまうのでまた後日。それではまた…