パワプロ2020 打撃練習してパワフェスを遊びました

今日から本格的に遊ぶぞパワプロ2020!
といってもパワフェスをいきなりやっても爆死しそうなので、ひとまず打撃を中心に操作確認&練習を行いました。
結果は画像の通り、凡打に次ぐ凡打。む、難しい…!

うまく打てない一番の要因は恐らくコントローラーの感度。
私は比較的遊びやすいと言われているProコンを使っていますが、それでもスティックを少し倒しただけでギュインギュインとカーソルが動く。体感80%倒したあたりでフチに到達してしまうので明らかに敏感肌ですね。
あえてこのような調整にしている可能性もありますが、個人的には感度0.7倍くらいになって欲しいところ。

そんなこんなで1時間ほど色々と試して、ひとまず球の位置表示(フェード)ありのストレートならロックオン無しでそれなりに打てるようになりました。ただし位置表示なしだと当てるので精一杯です。
いずれはロックオンや位置表示に頼らず打てるようになりたいですが、キャプチャーボードの微妙なラグもあるので速い球だとかなり苦労しそうですね。まぁ追々慣れていこう…!

一通り操作方法を確認したのでいざパワフェスへ。
流れは2018版の配信とかを見ていたのでなんとなく把握しております。いくつかの対戦候補から選んで試合し、勝ったら相手の選手が仲間になって次の試合、負けたらおしまい、という感じのモード。
とにかく試合に勝たないことには良い選手が作れないので頑張って腕を磨かねば。

まずは難易度の低いルーキーで挑戦し、1,2回戦を突破。
そして3回戦であかつき大附属が対戦候補にあったので挑戦しました。結果は8-5で勝利。格上の相手ではありましたが、ロックオンLv4の力と自動進行中に加点する「勝手に点取るシリーズ」のおかげで無事勝つことが出来ました。

因みに試合中の音楽は聞き覚えのある9のBGMでした。対戦相手に応じた曲に変わるようで、非常に胸が熱くなる演出ですね。シリーズ作を9しか遊んでいないのが悔やまれます。

そして準決勝もなんとか勝利を収めました。相手は帝王実業。9だと笑止!でお馴染みの山口さんがいた所ですね。調べてみたら彼にも以降色々あったようで、歴史を感じますね。

ともあれ帝王実業戦、これは普通にキツかった。
初回から点を取り続けているのに、自動進行中にぼんぼん失点する「勝手に点取られるシリーズ」で精神がガリガリと削られました。そういやレビューに「どんだけ点取っても取り返されるのでもれなくバカ試合になる」って評価があったな…

さらにピッチャー層の薄さからか、手動でもバカスカ打たれて負けがチラつき、打撃もロックオンがあるから簡単と思いきや、相手の控えピッチャーのサークルチェンジが妙に遅くて空振りを量産したり。
結局延長までもつれこみ、最後は逆転サヨナラ満塁ホームランで〆という、無駄にドラマチックな展開になりました。いやぁ焦った焦った。

という訳で残すは決勝と、その後に控えているであろうラスボス戦かな、たぶん。
今日は集中力が尽きたので続きは明日以降にしようと思います。ここまで来たら最後までクリアしたいな!