差分イラストのレイヤー構成に悩む一日

当方アレルギー性鼻炎なもので、今日は久々にくしゃみと鼻水の一日でした。ツラい(☝´◔ਊ◔)☝
大体ホコリがトリガーになるのですが、一回発動するとティッシュのホコリで無限ループするものだからバーストが欲しくなります。ティッシュの消費がー…エコの精神がー…

という訳で今日は運動どころではなかったのでリングフィットはお休み。くしゃみを重ねながら絵を描いておりました。
今回は差分ありの絵を描こうと始めたものの、レイヤーの管理をどうすればいいのかと小一時間…
通常は線画とカラーでフォルダ分け、そこからパーツごとに細分化で済むのですが、差分ありの場合は変化する箇所をフォルダ分けする必要があるため、途端に必要なレイヤーと階層が増えてしまいます。

で、問題は階層をどのような構成にするかということで、線画と塗りのフォルダを一番上に作れば塗りの表示切り替えは楽ですが、一方で差分の切り替えが面倒になります。逆も然り。
今のところ「各差分→線/塗り→各パーツ」という順で階層を分けようと考えていますが、どちらにせよ階層が深くなって管理しづらく、一括調整時のレイヤー指定が面倒になりますね。差分作るのって大変…!

こういう時、例えばレイヤー側に設定した任意のタグで表示を切り替えたり、あるいはレイヤー名を正規表現で検索して指定できれば便利なのですが、CLIP STUDIO PAINTさん、対応してないかしら。してるといいなぁ。

ひとまず階層が浅い状態で1パターン完成させて、そこから差分箇所を抽出してフォルダ分けする手順でやってみようと思います。
そんな細かいこと気にせずちゃちゃっと描いちゃえばいいのにといつも思うのですが、中身の見栄えも気になってしまう性格なもので、ついレイヤーの構成や命名規則を考えてしまいます。まぁ、視認性も大事だし多少はね…