脳内物質の本読んだよ

脳に関する本を読みました。タイトルが長い!
まぁ要するにドーパミンとかアドレナリンとかセロトニンとかエンドルフィンとかの脳内物質について解説された本です。

序盤でいきなり、各脳内物質の特徴をエヴァンゲリオンの登場人物で例えだした時は大丈夫かこの本と思いましたが、概ね分かりやすくそれぞれの効果、発生条件、不足時の症状などが解説されています。
これら脳内物質を上手くコントロールして仕事の能率を上げようぜ、といった感じの内容です。
ビジネス書ではありますが、脳の働きに関する本なので人を選ばず活用できるのではないでしょうか。

実際、自分の体でも意外と分からないことは多く、何故か調子が出ない…ということも珍しくないわけで。
人体に関する知識が豊富にあれば、そういった事態にうまく対処できるかもしれませんね。

ところでこの本、Amazon Prime Readingの対象商品だったので無料で読めたのですが、読み終わる頃には対象外になっていました。意外と入れ替わりが早いようで…
さらに後で読もうと思っていた他の本も軒並み対象外になっていました。結構時間掛けて選んでおいたのに…!
という訳で、気になる本は早めに読んでおいた方が良いようです。