Slay the Spire なんか勝った

ウィッチャー君、なぜかあっさり真クリア。アイアンクラッドェ…

前回から引き続き心臓撃破の旅。最後のウィッチャーも1回目の挑戦でクリアとなりました。
道中からしてカツカツだったし、3層突破時点でも明確なつよつよコンボが完成した訳でもなかったのですが、なんというか普通にカードを切っていって順当に勝ちました。
強いて挙げれば制定と瞑想、刻一刻あたりがよく活躍したと思います。終盤に制定を引けてそこから保留軸に寄せられたのが救いでした。あと最序盤でアタックアプグレ卵を引けたのでデッキパワーが自体が高めだったのもあるかも。

そしてこれにて各キャラの心臓撃破は完了。
結局一番苦戦したのはアイアンクラッドでしたが、今もう一度挑んだら他のクラス同様あっさり突破出来るのでは…?という期待があるので次はまたアイクラでやろうと思います。
そんな感じで使用キャラをぐるぐる回しつつ、アセンションレベルをじわじわ上げていきたいですね。まずはレベル10を目標に。あとデッキ5枚クリアやアタック不使用クリアなども気が向いた時に挑戦してみるつもりです。20分以内クリアとかはちょっと自力で出来る気がしないけど…!

Slay the Spire カードブンブン丸

少しぶりのSlay the Spire。
前回、アイアンクラッドで心臓を倒したのでそのまま他のクラスでも真エンドに挑戦してきました。
最初は様子見感覚で始めたのですが、アイアンクラッドでの苦戦が嘘のようにサイレント1回、ディフェクト2回で心臓撃破となりました。

サイレントは大量のドローソースとバレットタイム2枚で毎ターン手札のコストを踏み倒すつよつよムーブでクリア。さらにシークレットテクニックと瓶詰の雷で戦闘開始直後から好きなスキルを引っ張ってこれるという安定感のオマケ付き。
ディフェクトは反響化3枚とミイラの手を筆頭としたパワーガン積みデッキで、画像の通りひたすらバフを積みまくって後は適当に回してれば勝つデッキになってました。1ターンにカード25枚使用する実績もこの周回で達成。
因みに3層のボスはどちらも手数が多いと不利になるタイムイーター君でした。なぜ…

ディフェクトは序盤の引きが微妙で「これ心臓無理かなー…」と思いながら進めていたのですが、反響化が2枚手に入り、安定して使えるようになってからはゲームが変わりましたね。心臓踏破した3クラスの中でもパワーが段違いでした。文字通り。
プレイしていて楽しかった&安定感があったのはサイレントで、毒デバフ&豊富な手数やドロー辺りが自分の性に合っているようです。初見時もサイレントが一番快適でしたね。

ともあれ3クラスで真クリアを達成したので、残すはウォッチャーのみとなりました。
ウォッチャーはなー…基本システムが結構トリッキーなので慣れるまで何度か死にそうな予感がしております。ここまでの挑戦で敵のギミックやカードの選び方に対する理解が少しは進んだはずなので、アイアンクラッドほどは死なない、はず…
そしてウォッチャーの心臓撃破が終わったら、あとは気ままにアセンションのレベルを上げて遊んでいこうと思っています。レベル20を登頂する日は果たして来るのだろうか…

Slay the Spire 塔伐完了!

記事書くのそっちのけでSlay the Spireやってましたわ(^q^)

前回の記事から試行錯誤を重ね、ついにラスボスの心臓を倒すことに成功しました。
心臓に到達するまではそんなに掛からなかったのですが、ラスボスが中々強くて…1回目はあと1ターンという所で防御が足りず死亡。2回目は中途半端なデッキを持ち込んでドロー事故であっさり死亡。その後はゲーム初見時の3連続クリアが嘘のように途中のフロアで死んだりとちょっとしたスランプに。まぁゲームに慣れてきてリスク度外視の欲張りムーブを敢行した結果なのだけれど。

そして3度目の今回でバリケード + 不動x3 + ボディスラムx3の、とにかくブロックを積んで守りを固め、そのままブロック値で殴るというデッキで勝利しました。必要なカードを運良く入手できたのが大きいですが、レリックにも恵まれていたと思います。何気にnターン目にブロック張る系のレリックを3種とも入手できており、戦闘開始1~3ターンの安定感が抜群でした。
道中で苦戦することが無かったためにポーションもラスボスに4つ持ち越し、唯一の負け筋であるバリケード引けない事故も起こらなかったので、順当に心臓撃破、真エンドと相成りました。

これにてSlay the Spireクリア!…と言いたい所ですが、今回真エンドに到達したのはアイアンクラッドのみ。
当然他のキャラクターでの攻略が残っていますし、アセンションで難易度を上げて挑むことも可能です。残念ながら無限に遊べてしまうのだ…時間は有限なのに…
という訳で、今後も気が向いた時に塔を登っていこうと思います。でも他のことが疎かになるので少し休んでから…!

やったぜ!

Slay the Spire あともう1フロアだけ…!

Slay the Spire、プレイ開始から4日目にして既にプレイ時間が12時間を超えました。どうやら私はまずいゲームに手を出してしまったらしい(^q^)
今日も「あと少し…あと少し…」と自分に言い聞かせながら最後までクリアしてしまいました。いわゆるCivilization的な中毒性を持つゲームですが、救いなのは1プレイがそこまで長くないことでしょうか。今の所1エリア1時間くらいで終わるのでそこまで重症にはならないと思います。たぶん…

ゲームとしては事前に聞いていた通りのローグライク+カードゲームで、道中ではカードだけでなく、お金やポーション、レリックなどを集めてプレイヤーを強化しながら進めていく感じです。
他のカードゲーム同様、不要なカード(やレリック)を取ると却って不利になってしまうので、自分が目指すデッキの方向性と相談しながらカードを選ぶ必要があります。これが中々に面白い。

現在はひとまず4体いるプレイヤーキャラでそれぞれゲームをクリアした所です。
4体目のウォッチャーではいきなり強い中ボスに挑んで玉砕してしまいましたが、それ以外は無事初見でクリア出来ました。程よく緊張感があって丁度いい難易度だったと思います。特に良いカードやレリックが揃ってきた終盤はちょっとした無双状態でとても気持ちが良いですね。私は2体目のサイレントがお気に入りで、1ターン目にパワー(永続魔法的なもの)を積んで強化し、敵には毒の継続ダメージを与えて安全に倒すという快適な旅が出来ました。

システム面の話をすると、個人的にいいなと思ったのが非対称型のゲームになっている点です。
カードゲームというとチェスや将棋のような1:1の対称型ゲームを連想させますが、Slay the Spireではカードを使うのはプレイヤー側のみで、敵は決められた行動パターンに従って攻撃やデバフなどを繰り出してきます。
これによりプレイヤー側には「敵の動きが明確で対策を取りやすい」「待ち時間が少ない」といったメリットがあり、そして何より開発側には「高度なAIを用意する必要がなく、難易度の調整がしやすい」という利点があります。
対人要素を必要としないゲームに限りますが、こういった非対称型のゲームデザインを採用することで小規模な開発環境でも制作できるゲームの幅を広げることが出来そうです。

まぁゲームデザイン的な話はこのくらいにするとして、ゲーム本編の方ではまだ真エンド的なものを見れてないので、次はそこに到達するのを目標に進めていこうと思っています。
たぶんですが、2周目以降の道中で出現する鍵を全部集めたらいいんじゃないかなと目星をつけております。よし、合ってるかどうかはこれから確かめよう。大丈夫大丈夫、30分だけ、ちょっと遊ぶだけだから…