Dr.STONE 16巻 読んだぞー

あまり意識してなかったのですが今日はDr.STONE16巻の発売日でした。しばらく追っている漫画の新刊が出ていなかったので嬉しいな!
今巻の内容自体は以前の無料公開時に大体読んでいますが、それでも加筆修正や幕間のオマケがあるので購入してもう一度読み返しました。

という訳で、宝島編完結。イバラは強敵でしたね…
もうとにかく狡猾、老獪、超しぶとい。出し抜いたかと思いきや即座に入念な準備や観察眼で巻き返してきて、最後まで気が抜けない戦いでした。
イバラ関連で個人的に一番痺れたのは15巻の耳飾りを付けているシーンでしょうか。あれに気付くのは凄いよおじちゃん…

で、1280000m1secondとかいうヒェ…となるシーンを経て、物語の決戦の舞台は月に決まりました。(たぶん)
そのために世界各地で街を復興させ、ロケット作りの素材をかき集めることに。いやー、そう来たか…まさか月とは…これまでは「人類全員復活」が最終目標でしたが、ここでその終着点が示された形ですね。
物語も長くなって中だるみしそうな所で終着点を定めて引き締めつつ、またそれに伴う中目標を新たに提示して…と、相変わらず話作りに無駄がなくて素晴らしいです。

次の目的地はコーンを求めてアメリカへ。ロケットのロードマップで登場した地球儀では街が5つありましたが、果たしてどのように物語が展開していくのか…次回も楽しみです。
そしてアニメ2期の方も放送開始時期が決まったようで、こちらも待ち遠しいですね。2期は司戦か造船あたりまでかな?

差分イラストのレイヤー構成に悩む一日

当方アレルギー性鼻炎なもので、今日は久々にくしゃみと鼻水の一日でした。ツラい(☝´◔ਊ◔)☝
大体ホコリがトリガーになるのですが、一回発動するとティッシュのホコリで無限ループするものだからバーストが欲しくなります。ティッシュの消費がー…エコの精神がー…

という訳で今日は運動どころではなかったのでリングフィットはお休み。くしゃみを重ねながら絵を描いておりました。
今回は差分ありの絵を描こうと始めたものの、レイヤーの管理をどうすればいいのかと小一時間…
通常は線画とカラーでフォルダ分け、そこからパーツごとに細分化で済むのですが、差分ありの場合は変化する箇所をフォルダ分けする必要があるため、途端に必要なレイヤーと階層が増えてしまいます。

で、問題は階層をどのような構成にするかということで、線画と塗りのフォルダを一番上に作れば塗りの表示切り替えは楽ですが、一方で差分の切り替えが面倒になります。逆も然り。
今のところ「各差分→線/塗り→各パーツ」という順で階層を分けようと考えていますが、どちらにせよ階層が深くなって管理しづらく、一括調整時のレイヤー指定が面倒になりますね。差分作るのって大変…!

こういう時、例えばレイヤー側に設定した任意のタグで表示を切り替えたり、あるいはレイヤー名を正規表現で検索して指定できれば便利なのですが、CLIP STUDIO PAINTさん、対応してないかしら。してるといいなぁ。

ひとまず階層が浅い状態で1パターン完成させて、そこから差分箇所を抽出してフォルダ分けする手順でやってみようと思います。
そんな細かいこと気にせずちゃちゃっと描いちゃえばいいのにといつも思うのですが、中身の見栄えも気になってしまう性格なもので、ついレイヤーの構成や命名規則を考えてしまいます。まぁ、視認性も大事だし多少はね…

更新忘れるマンが来たぞ

昨日はブログを更新するのを忘れたし、なんなら今日も忘れそうでした( ˘ω˘)
サイトを作った頃はアウトプットする習慣が足りてなくて、「ならせめて毎日記事を書こう」と始めたことですが、今は作業もそれなりに進んでいるので敢えて無理に更新する必要も無いかなーと感じ始めております。
スパムの如く「今日はお休みです」の記事を量産するのもね…

ただ毎日体制やめたらやめたでパッタリ更新が途絶えそうなので、もう少しだけ続けようとは思います。
作業をしていると他のことに手が出せなくて話題が無いから困る…!

デジタルデッサン人形、デザインドールを買いました

昨日知ったばかりではありますが、先ほどデザインドールのライセンスを購入しました。
購入前に改めて軽く触ってみましたが、やはり直感的で使いやすかったので買っても良いなぁと。特に説明を読まなくても操作に困らないのは3Dソフトの中ではかなりの優等生じゃないかな!
あと体験版では保存したファイルを読み込めないので無料版でしばらくお試し、というのが難しそうだったのもあります。

個人的に気に入ったのは柔軟な体型設定ですね。
目当てのパーツをパパッとブレンドして、身長や各部位のサイズを調整するだけとお手軽なのが嬉しいです。
私はオリキャラ沢山作りたいマンなので、各キャラの身長や体型設定をこちらで制作して管理しておけば諸々の比較や参考に便利そうだなと感じました。

あとは光源やカメラ、モデルの見え方を変えるエフェクト設定など基本的な機能は一通り付いてますし、ポーズもそこそこ思った通りに動かせます。パースもいくつか種類があったり。
お絵描きソフトの一機能と比べるのもアレですが、CLIP STUDIO PAINTのデッサン人形と比べると大分扱いやすいですね。

とまぁそんな感じで、お値段的にも機能的にもかなり好印象だったので購入に至りました。
まだお試し程度にしか使っていないので、実際に実用してみての感想などはまた追々書いていこうと思います。
今だと製作中の3Dモデルの頭身や体型を修正する際にも役に立ちそう。

オマケ。折角なのでいい男(当社比)も。
マッチョマンにあえて女性っぽいポーズを取らせると意外と良い感じだったりすることを発見しました。

CGWORLDがKindle Unlimitedの対象から外れてるんだが

だが。またUnlimitedのセールが来たら登録して読み漁ろうと思っていたのに…!
まぁ、定額サービスで困るのはやはりここですね。後で見よう、後で読み返そうと思っても諸般の事情で配信停止されていることがままあるという。つい最近もPrime Videoでお気に入りの過去作品が見れなくなって嘆いたばかりでした。
気に入った作品は買えばいいとして、CGWORLDみたいな雑誌類は定額サービスで読むのが丁度良かっただけに残念ですね。配信が再開されることを祈っておきましょう。

さて、今日は配信停止前に読んだCGWORLDで紹介されていたMagicaVoxelDesignDollをインストールしていました。
MagicaVoxelはマイクラよろしくドット絵感覚でブロックを編集する3Dツールです。手軽に扱えるので、私の場合だと立体的な作品のアイデアを練ったり、ゲーム制作時にフィールドを試作したりと便利に使えそうですね。
DesignDollはデジタルデッサン人形。軽く触ってみたところポーズも結構取りやすくて、顔立ちや体型の調整が幅広い上に直感的に調整しやすくてかなり実用的に感じました。

上記どちらも無料で、デザインドールについては有料ライセンス(たぶん永続)が現在セール中で約8000円、定価でも約12000円とかなり良心的。因みに最初に見た時7980ドルかと思いました。3Dツール系ってやけに高いのとかあるから…
今だとソフトも定額サービスの時代で、年間数万円、みたいなのも多いですし、そう考えると1,2万で買い切れる商品は本当に有り難いですね。積極的に応援したくなります。

とにかく様々な便利なツールが安価で手に入る素晴らしい時代だと感じた日曜日でした、はい。
今日はひとまずインストールして軽く触ったくらいなので、また必要に応じて勉強しつつ活用していこうと思います。
デザインドールはいつまでセールなのかが分からないので、近い内にもう少し触って使いこなせそうならライセンスを買おうかな…!