ハクメイとミコチ 9巻の感想を叫ぶだけ

ハクメイとミコチ9巻が出たぞー!(2週間前)
いや、勿論当日に買って全部読んだのですが。ただ他の記事を書く予定があったのと、あまりしっかり読み込んでいないのもあって後回しになってしまいました。
漫画の読み方って人それぞれありますが、私は数回駆け足で読んで、また忘れかけた頃にじっくり読むのが好きだったりします。新鮮味を保ちつつ、最初は見逃していた描写に気づけたりして二度おいしい!(当社比)

それはさておきハクメイとミコチ9巻、今回はいずれ読みたいなと思っていた二人の出会いの話がありました。わーい。
ハクメイ、思いの外荒んでましたね…キャラバンと別れてマキナタ絶許マンみたいになってる頃だと思いますが、そんなハクメイが今ではマキナタを帰ってくる所だと思っているのが感慨深い…ここからミコチと一緒に暮らすまでそう時間は掛からなさそうですが、その過程も見てみたいですね。

他のエピソードだと小さな料理人&大きな集会の流れが特に好きでした。大きい動物が出てくるとミコチ達の小人感が際立って良いなぁと。カボ助の話とかも。
あとは、みーちゃんと先輩が列車を見ている裏表紙も良い…街並みも綺麗で…表紙のかぼちゃもそうですが、本編の補完が表紙で入っていると楽しくなります。
そして最後に、司書さんの話と蜂蜜館の話でライカさんが2回も見れたので私は満足です。以上!

という感じで言いたいこと書きなぐっただけの9巻感想文でした。また一年後か…!