アラド戦記が3D格ゲーになると聞いて

まじか(^q^)

ブログでは特に言及していませんでしたが、アラド戦記は私の中で最も思い入れのあるオンラインゲームでして、サービス開始して間もない学生時代からプレイしていました。というか数年前に再開して今もプレイしています。まぁ最近は他のゲームに手を出したり、イベントの調整がノルマギチギチ系になっちゃって休止期間に入っていますが…

当時は学校の友人達と毎日のようにPTを組んでダンジョンに潜ったもので、あの頃は正に私のオンラインゲーム全盛期でもありました。まぁ今はすっかりソロぼっちですが、それも学生時代にオンゲらしいことを遊び尽くして満足したからとも言えそうです。

そんなアラド戦記が3D格ゲーになるというニュースが不意打ちで入ってきたので驚きました。しかも担当するのは3Dモデルを2Dアニメ調グラフィックで表現する変態的技術でお馴染みのアークシステムワークス。まじかぁ…
日本ではハンゲームやネクソンの杜撰な管理体制により見事に衰退したアラド戦記ですが(最近はまとも)、中国での人気はかなりのもので、2019年の収益はLoLを超える世界2位だそうで。日本アラドが細々と生きながらえているのはこれのおかげかもしれません。

さて、ゲームの紹介映像では鬼剣士(男)、格闘家(女&男)、ガンナー(男)、プリースト(女)が確認できましたね。残念ながら私のメインである女メイジは登場しませんでした。4番目に実装された由緒ある職なのに…!
特筆すべきは、各キャラクターそれぞれ転職済みのキャラとして登場していることでしょうか。特に女プリは異端審問官、男格はグラップラーと分かりやすく二次覚醒した姿になっています。男鬼はバーサーカー、男銃はレンジャー、女格はストライカーあたりですかね?

流石に60を超える全職業を実装するはずもありませんから、各クラスから代表して1つずつ実装していく形になるのでしょうか。その場合は全部で14体、外伝キャラも入れると16体となりますね。
女メイジからは是非魔道学者を出して欲しいなぁ…そしてナイトからはドラゴンナイトを是非…!(メインキャラ贔屓)

…とまぁ色々書きましたが、リリースされて遊ぶかどうかはまだ未定です。(そもそも日本からアクセス出来るかも不明ですが)
なにせ格ゲーは守備範囲外で、まともに遊んだことがあるのはSkullgirlsを200時間くらい。それもスクィグリーのキャラデザと性能が私の好みに奇跡的に噛み合った結果でした。
グラフィック表現に惹かれてGuilty Gear Xrd SIGNも買ったのですが、こちらは20時間で積み状態に…長く続いているシリーズ物なので仕方のないことですが、システムとストーリー、両方の面で必要な前提知識が多く、十全に楽しめるようになるまでの敷居が高いなと感じたのを覚えています。でもグラフィック表現は本当に凄い技術だし好き。

なんにせよ、あのグラフィックで女メイジやナイトが見れる(かもしれない)のは嬉しいですね。続報を楽しみに待ちたいと思います。