わくわくWakfuと浦島太郎

どうも、昔遊んでたオンラインゲームに久々にログインした浦島太郎です。

4年くらい前に熱心に遊んでいたオンラインゲーム、Wakfuを久々に立ち上げました。
昔ながらの戦術系ゲームシステムに機械ありケモノ(濃度高め)ありなキャラデザ、あと広大な世界や幅広いカスタム要素が魅力的なゲームだと思います。
それと課金が必要ですが自キャラ3体でPTを組めるのも良いですね。2垢やれば一人フルPTが出来るんだぜ!(やってた)

しかし4年という時の流れはオンラインゲームにとっては大きく、久々に見た世界は以前とは大きく変わっておりました、ええ。
もうマップもアイテムもクエストもスキルシステムも何から何まで一新されていて、殆どのものがメチャクチャor初期状態。キャラ別からアカウント共有になった倉庫を整理し、使えなくなったアイテムを変換し、物によってはその変換が1個ずつしか出来ないので30分以上ひたすら真顔でクリック連打したり…まともに遊べるようになるまでに数日掛かったよ!

まぁその分コンテンツの追加やシステムの改良があるはずなので、新規キャラを作って少しずつ楽しんでいこうかなと思っています。
割と嬉しかったのが、以前は殆ど登場しなかったアニメWakfuのキャラが結構出てくるようになっていること。そういえばアニメのシーズン3まだ見てないわね…

テキストは残念ながら英語で、昔は録画して逐一翻訳していました。しかし最近はもう機械翻訳に頼りっぱなしなので英文を見ると目が泳ぐわ滑るわ…
なので今回はCapture2Textという、画像から文字を読み取って翻訳してくれるツールを使ってゲームを進めています。
即席で大まかな意味を掴めるので非常に重宝しています。ウッとなる長文や、短い時間しか表示されないテキストに最適。

因みに結構気に入っていたゲームなのに何故フェードアウトしたかというと、ゲーム内で知り合った海外兄貴がすごい(好意的に)絡んでくる人だったからです。もうログインしたら数秒で「どっか行こうぜ!」「養殖してくれorしてやるよ!」「エンドコンテンツ行こうぜ!」のどれかが飛んでくる。
でも私は初見プレイを大事にしたくて、テキストをじっくり翻訳して、自分の力でダンジョンをクリアして…というのをやりたかったので、逐一それを英語でお断りするのが結構な負担でした。あとやんわり断っても全然伝わらないしね。文化の差!

オンラインゲームにおいて熱量の異なる人が集まると面倒くさいことになるのはお約束ですが、それと似たようなもので、自分のペースやプレイスタイルで遊びづらくなったので離れてしまった、という感じです。
そのような経緯があったのでこの次に復帰したオンゲではソロ専でしたし、Wakfuについても今後はソロで遊ぶ予定です。そもそも人とやるオンゲはもう十分遊んで満足した感。

「ソロ専だぁ?だったら一人用ゲームで遊んでなベイビー」というツッコミもあると思いますが、やはり他のプレイヤーがいて、イベントやアプデがあるというのは結構大きいです。
その利点を活かしつつ他プレイヤーとの直接的な関わりを排除したソシャゲが流行ったのも今なら納得できますね。過剰なガチャ集金体制は勘弁して欲しいけど。

そのような訳で、しばらくはWakfuをちょこちょこ遊ぼうかなと思っています。流石にオンゲorソシャゲの掛け持ちは時間がゴリゴリ削られるので他は縮小していこうかと。ログインだけでもそれなりに時間を取られるのが難しい所…!