Dr.STONE 14巻 読み申した

前回、無限に石化復活液が作れるようになったぞ!という面白い所で終わっておりましたDr.STONE13巻。いやまぁどこで切られても続きが気になるとは思うんだけども。
短いようで長い3ヶ月が経ちましてついに14巻が発売されました。早速読んだので軽く感想でも。

ネタバレ配慮しつつ感想を出すのが中々難しいのですが、今回は特に面白かった!(小並感)
コハクの潜入パートと千空の工作パートを行き来しながらテンポ良く話が進むので読んでいてとても楽しい。敵陣の不利な状況下なのにある種の安心感があって、しかしダレるということもなく…本当に話の展開の仕方が素晴らしく上手だなと思います。それでも銀狼の下りは中々にハラハラさせられましたが…

13巻の末尾の予告で既に復活バレしていた龍水は、予想通りの有能&有能&カッコイイ。
初登場時の大丈夫かこの人…みたいな感覚はもはや遠い昔…とても頼もしい仲間になりましたね。
因みに結構前の第2回キャラクター人気投票では既に2位だったようで。特別好きなキャラという訳では無いですが納得の順位ですね。というか今回の活躍で更に人気が出そうまである。

余談ですが、私は男性キャラなら千空と大樹が、女性キャラならスイカとコハクとキリサメさんが好きです。
特にキリサメさんは今後どういう風に動いてくるのかがとても楽しみでございます。

そんな感じで大して内容に触れられていませんが、今回も非常に面白い所で終わってしまいました。
次回は2020年4月発売ということで、月末と仮定しても最大3ヶ月ですね。長いようで短い、でもやっぱり長い3ヶ月。
先の展開を予想しながら待つことととしましょう…!